BIPROGY株式会社8056
システムサービス
ソフトウェア請負開発・SEサービス・コンサルティングを担うBIPROGYの中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(2026年3月期) | 140,845百万円 | 130,433百万円 | ↑ |
| セグメント利益(調整後営業利益、2026年3月期) | 51,127百万円 | 44,746百万円 | ↑ |
| セグメント利益率(2026年3月期) | 36.3% | 34.3% | ↑ |
事業詳細
ソフトウェアの請負開発業務、SEサービス、コンサルティング等を提供するセグメント。ファイナンシャル・リテール・エネルギー・モビリティ・OTインフラの5注力領域を中心に幅広い業種の顧客企業のDX推進を支援する。2026年3月期の売上収益は140,845百万円でグループ全体の約32%を占める最大セグメント。
直近の概況
売上収益・利益ともに大幅増加、利益率も改善
2026年3月期のシステムサービスセグメントは、売上収益が140,845百万円(前期比8.0%増)、セグメント利益が51,127百万円(前期比14.2%増)と増収増益を達成。セグメント利益率は36.3%と前期の34.3%から2.0ポイント改善した。DX領域を中心とした企業のIT投資需要の継続、ファイナンシャル・リテール・エネルギー等の注力領域での案件獲得が寄与した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- DX領域を中心とした企業のIT投資意欲の継続的な高まり(日銀短観3月調査でソフトウェア投資額の前年度比増加が見込まれる)
- ファイナンシャル・リテール・エネルギー・モビリティ・OTインフラの5注力領域における案件獲得の拡大
- 生成AI(Azure OpenAI Service等)の活用拡大による新規案件獲得および「AI駆動開発」による開発生産性向上
- ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ等を通じたコンサルティング機能の強化とDX上流支援の拡充
- ASEAN主要国でのICT/DXビジネスの順調な拡大およびCVCファンドを通じた北米スタートアップとの連携
リスク
- 人件費上昇および将来のビジネス拡大に向けた投資強化による販売費及び一般管理費の増加
- 米国通商政策の影響による景気下振れリスクおよび中東情勢・金融資本市場の変動が企業のIT投資意欲に与える影響
- IT人材の獲得競争激化および技術者不足によるプロジェクト遂行リスク
- 異業種参入による競争激化など情報サービス産業における競争環境の厳しさの増大
- 大型案件の開発一巡や案件ミックスの変化による利益率変動リスク
最終更新: 2026年6月22日

