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横浜丸魚株式会社

8045東証スタンダード卸売業

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横浜丸魚株式会社8045

水産物卸売事業

横浜・川崎の中央・地方卸売市場を拠点とするグループ中核事業

期間今期前期増減率
売上高(通期・2026年3月期)32,599百万円31,774百万円
営業利益(通期・2026年3月期)282百万円199百万円
セグメント資産(2026年3月期末)11,302百万円9,731百万円
減価償却費(通期・2026年3月期)47百万円64百万円
主要顧客(ロピア)向け売上高(通期・2026年3月期)9,244百万円7,733百万円

事業詳細

横浜市及び川崎市の中央卸売市場並びに川崎市地方卸売市場において水産物卸売業を営む。当社及び川崎丸魚㈱が担い手。鮮魚・冷凍・塩干加工他の3カテゴリーで構成され、外食・量販・インバウンド向けを主要顧客とする。グループ連結売上高の約80%を占める中核セグメントであり、集荷力と販売力の強化を中期経営計画の主要施策として位置づけている。主要顧客として株式会社ロピアへの売上高が9,244百万円に達する。

直近の概況

売上高・営業利益ともに増収増益、塩干加工他が牽引

2026年3月期の水産物卸売事業は売上高32,599百万円(前期比2.6%増)、営業利益282百万円(前期比41.8%増)と増収増益を達成。カテゴリー別では鮮魚・塩干加工他が増収となった一方、冷凍は減収。主要顧客である株式会社ロピア向け売上高は9,244百万円と前期(7,733百万円)から大幅に拡大し、同セグメントの成長を牽引した。グループ中期経営計画2023~Rebirth~の最終年度として一定の成果を達成した。

主要プロダクト

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鮮魚卸売

中央卸売市場及び地方卸売市場において鮮魚を卸売する。2026年3月期の売上高は9,603百万円(前期9,173百万円)と増収。

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冷凍水産物卸売

冷凍水産物を卸売市場経由で供給する。2026年3月期の売上高は9,786百万円(前期10,072百万円)と減収。

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塩干加工品卸売

塩干加工品その他の水産加工品を卸売市場経由で供給する。2026年3月期の売上高は13,212百万円(前期12,530百万円)と増収。カテゴリー内最大の売上規模を持つ。

成長ドライバー

  • 外食・インバウンド需要を背景とした業務筋向け商材の好調推移
  • 主要顧客(株式会社ロピア等)との取引拡大による売上増加
  • 神奈川県内漁協とのネットワーク強化による地場水産物の安定集荷
  • 多様化する顧客ニーズへの商品提案強化と積極的な販売活動
  • 新中期経営計画「横浜丸魚グループ中期経営計画2026~Transform & Growth~」に基づくグループ連携強化

リスク

  • 海洋環境変化(海水温上昇等)による漁獲量減少と集荷競争の激化
  • 国際的な漁業競争激化による水産物の国内流通量の減少傾向
  • エネルギー価格高止まりによる魚価上昇と消費者の節約消費へのシフト
  • 円安基調の長期化による加工原料コストの上昇
  • 燃料費・物流コストの上昇(物流2024年問題含む)
  • 世界貿易戦争の拡大や米国の自国第一主義・地政学リスクが及ぼす海外販売への影響
  • ホルムズ海峡封鎖等の地政学的リスクによる石油・エネルギー供給への影響

最終更新: 2026年6月22日