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8025東証スタンダード卸売業

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市場

消費者動向・需要変動リスク

国内経済状況の変動による個人消費の低迷、同業他社との競合、消費者ニーズの急激な変化等により、計画した収益を確保できないおそれがある。特にアパレル・繊維関連製品は流行性の影響を受けやすく、売れ行き不振や商品価値の下落が生じる可能性がある。会社として市場動向の継続的なモニタリングと商品ラインナップの見直しに取り組んでいる。

市場

和装事業の不採算継続リスク

和装業界全体の縮小傾向とともに当社グループの和装事業も規模が縮小し、損失計上が続いている。不採算催事からの撤退や催事外ビジネスへのシフトが遅れた場合、経営成績・財政状態に大きな影響を与える可能性がある。コスト削減による効率経営と経営資源の有効活用による生産性向上で黒字基調への回復を目指している。

財務

得意先信用リスク

得意先の予期せぬ倒産等により債権回収に支障が発生した場合、経営成績・財政状態に悪影響を及ぼす可能性がある。監査室が最新の信用情報を常務会へ報告する体制を整えるとともに、取引信用保険に加入することで貸倒れリスクの軽減を図っている。ただし、これらの措置によっても予期せぬ事態を完全に回避できるものではない。

市場

不動産賃貸条件悪化リスク

東京都において賃貸等不動産を所有し賃貸収益を得ているが、競争激化・地価変動・地震等の災害・地域経済の悪化等による賃貸条件の悪化が経営成績・財政状態に影響を与える可能性がある。不動産市況や地域経済の動向が収益に直結するため、継続的なモニタリングが必要な領域である。

財務

固定資産の減損リスク

経営環境の著しい悪化等による収益性の低下や市場価格の下落等により、保有固定資産に減損損失が発生した場合、経営成績に悪影響を及ぼす可能性がある。減損会計を適用しており、将来の事業環境の変化次第で追加的な損失計上が必要となるリスクを内包している。

財務

海外調達・為替変動リスク

海外生産・調達活動において、為替レートの変動や現地通貨価値の変動による調達コストアップのリスクがある。先物為替予約等のデリバティブを活用したヘッジ取引により為替変動リスクの軽減に努めているが、完全な回避は困難である。また、生産管理上のトラブルによる製品事故等を防ぐため品質管理体制の強化にも取り組んでいる。

テクノロジー

人材確保・後継者養成リスク

若手・専門人材が確保できず事業継続に支障が生じる場合、経営成績・財政状態に影響を与える可能性がある。国内大学への積極的な訪問・就職セミナー開催や中途採用の拡大により人材確保に努めているが、従業員の年齢構成のバランスの悪さから後継者養成に制約が生じる可能性がある。

財務

金利上昇リスク

有利子負債の残高に対し、金利変動による金利負担増加のリスクがある。有利子負債の削減に積極的に取り組むことでリスク軽減を図っているが、金利動向によっては経営成績・財政状態に重要な影響を及ぼす可能性がある。

財務

棚卸資産評価損リスク

市場の流行性の動向や競合製品による需要悪化を受け、各品目の回転期間に変動が生じた場合、棚卸資産評価損の拡大により追加的な損失計上が必要となる可能性がある。収益性の低下に基づく簿価切下げ方法および正味売却価額への切下げ方法を採用しているが、需要環境の急変には対応が後手に回るリスクがある。

テクノロジー

災害・感染症リスク

地震・水害等の自然災害、突発的な火災・事故、新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の疫病発生により営業活動の中断を余儀なくされ、仕入商品調達の遅れや売上不振による回収額の大幅減少が生じるおそれがある。当社グループは本リスクを特に最重要リスクと位置付けており、テレワーク・在宅勤務・時差出勤・フレックス勤務体制の採用等により事業継続体制を整備している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日