立川ブラインド工業株式会社7989
室内外装品関連事業
立川ブラインド工業の主力事業。連結売上高の約83%を占めるブラインド・間仕切等の製造販売。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 9,413百万円 | 9,209百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| 営業利益(2026年12月期第1四半期累計) | 1,305百万円 | 1,227百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| 売上高(通期実績・参考) | 35,944百万円(2025年12月期通期) | ― | — |
| 営業利益(通期実績・参考) | 3,727百万円(2025年12月期通期) | ― | — |
事業詳細
ブラインド、ロールスクリーン、タテ型ブラインド、可動式間仕切、カーテンレール等の製造・販売・内装工事を行う。国内製造を中心に連結子会社が製造・加工・施工・輸出入を分担する垂直統合型の事業体制を持つ。住宅・非住宅の開口部まわり製品を建材流通・工務店・ゼネコン等に提供し、ウェルビーイング・省エネ・快適性を訴求軸とした高付加価値製品の拡販に注力している。
直近の概況
調光ファブリック拡充と新宿ショールーム開設で需要喚起、売上高・営業利益ともに前年同期比増。
2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)において、室内外装品関連事業の売上高は9,413百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は1,305百万円(前年同期比6.4%増)。調光タテ型ブラインド「エアレ」の生地ラインナップ拡充による新規ターゲット層開拓、および2026年1月開設の新宿ショールームを活用した体験型展示による販促強化が寄与。また、4月には中国・四国地方の支店を統合し中四国支店として営業を開始、営業機能の効率化を推進している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 調光ファブリック製品(ルミエ・エアレ)の生地ラインナップ拡充による新規ターゲット層開拓と高付加価値製品シフト
- 電動製品「ホームタコス」の拡販によるスマートホーム需要の取り込み
- 2026年1月開設の新宿ショールームを活用した幅広い購買層への需要喚起・体験型販促強化
- 主力製品の価格改定による収益力強化(材料費高騰の吸収)
- 2024年10月稼働の技術研究棟を活用した開発の質・スピード向上とウェルビーイング対応製品の市場投入
- スマートファクトリー化に向けた設備投資拡大による生産能力増強
- M&Aや新規アライアンスによるリフォーム需要の取込みと商材拡大(中期経営計画「タチカワビジョン2028」)
- 営業拠点統合(中四国支店)による営業機能効率化と顧客サービス向上
リスク
- 新設住宅着工戸数の減少傾向継続(戸建を中心に減少、建築費高騰・住宅ローン金利上昇が懸念材料)
- 原材料費・外注費・物流費の高騰による売上原価率の上昇圧力
- 建設業界の人手不足・長時間労働規制による施工遅延リスク
- 室内外装品関連事業の減損損失計上が継続するリスク
- 見込生産・短納期受注生産モデルに起因する棚卸資産の陳腐化・評価損リスク
- 中東情勢の混乱長期化に伴う物価高騰・一部原材料の供給不安
最終更新: 2026年3月18日

