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7936東証プライムその他製品

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株式会社アシックス7936

日本地域

国内販売の中核セグメント。インバウンド・国内需要双方が牽引し増収増益。

期間今期前期増減率
売上高(セグメント間内部売上高含む計)59,274百万円50,559百万円
セグメント利益14,502百万円10,677百万円
セグメント利益率24.5%21.1%
売上高増減率(前年同期比)+17.2%
セグメント利益増減率(前年同期比)+35.8%

事業詳細

アシックスジャパン株式会社およびその他国内法人を通じ、アシックスブランド製品を国内市場で販売する。パフォーマンスランニング・スポーツスタイル・オニツカタイガーを主力カテゴリーとし、インバウンド需要の好調と国内向け高付加価値製品の伸長が収益を押し上げた。2026年12月期第1四半期は全カテゴリーが好調に推移し、売上高59,274百万円(前年同期比+17.2%)、セグメント利益14,502百万円(同+35.8%)を達成した。

直近の概況

全カテゴリー好調でインバウンド寄与も継続、利益率が大幅改善。

2026年12月期第1四半期において、日本地域の売上高は59,274百万円(前年同期比+17.2%)、セグメント利益は14,502百万円(同+35.8%)を達成。オニツカタイガーを中心にインバウンド売上高が好調に推移し、営業利益率は31.7%(前年同期比+3.2ppt)と大幅に向上した。また、今夏には日本国内でオニツカタイガーの大型旗艦店出店を予定しており、ブランド発信力のさらなる強化が見込まれる。

主要プロダクト

product
パフォーマンスランニング製品

高付加価値商品へのフォーカスが奏功し、国内でも堅調に推移。BOUNCEモデルを中心に成長を牽引している。

product
スポーツスタイル製品

欧州・北米での継続的な高成長が日本地域にも波及。今後はスポーツスタイルに特化した新店舗展開により発信力を強化する方針。

product
オニツカタイガー製品

インバウンド需要を中心に国内で好調を維持。粗利益率は引き続き高水準。今年夏には日本で大型旗艦店の出店を予定している。

service
ランニングエコシステム(ランニングサービス)

レース登録から完走後までのランナージャーニー全体をサポートする活動を強化。コミュニティ活性化とOneASICS会員基盤の拡大を図る。

成長ドライバー

  • インバウンド需要の継続的好調(オニツカタイガーを中心に牽引)
  • パフォーマンスランニングおよびオニツカタイガーの国内好調推移
  • スポーツスタイルの全地域的な高成長が日本地域にも波及
  • 粗利益率の改善によるセグメント利益率の大幅上昇(前年同期21.1%→当期24.5%)
  • オニツカタイガー大型旗艦店(日本)の出店によるブランド認知・販売力強化
  • DTC(直販)比率拡大とデジタルを活用した業務効率化の推進
  • OneASICS会員基盤拡大によるランニングエコシステムの深化

リスク

  • インバウンド需要は訪日外客数・為替動向に左右されるため変動リスクが高い
  • 国内消費の低迷や個人消費マインドの悪化による国内向け需要の減速リスク
  • 競合他社による国内市場でのシェア争い激化
  • 世界情勢の不透明感(中東情勢等)が間接的に訪日客数や消費に影響するリスク
  • オニツカタイガー旗艦店出店に伴う初期投資・運営コスト増加リスク
  • 円高進行時の訪日外客の購買力低下によるインバウンド売上への影響

最終更新: 2026年3月4日