価格競争の激化
当社グループは多くの企業と競合関係にあり、受注価格の低下が進んでいる。付加価値の高い製品開発やコスト削減により利益確保に努めているが、競争がさらに激化した場合には経営成績に悪影響を与える可能性がある。
原材料価格の上昇
主要原材料である原紙の価格は、紙パルプ市況や原油価格の高騰により上昇するリスクがある。業界内の販売価格競争が激しく価格転嫁が困難なため、原材料コスト上昇が収益性の低下に直結し、経営成績に影響を与える可能性がある。
情報機器在庫の陳腐化
当社グループが製造・販売する情報機器は技術革新により陳腐化が激しく、生産体制上一定ロットの生産が必要となる。市場動向の見誤りにより過剰在庫が生じた場合、評価損の計上を通じて経営成績に影響を与える可能性がある。
有利子負債と金利変動
設備投資資金を自己資金および金融機関からの借入金で調達しており、有利子負債を抱えている。今後金利水準が上昇した場合、支払利息の増加を通じて財政状態および経営成績に悪影響を与える可能性がある。自己資本の充実に努めているが、金利リスクは残存する。
個人情報漏洩リスク
各事業において個人情報を取り扱っており、プライバシーマークを取得して漏洩防止対策を講じている。万一個人情報が漏洩した場合、社会的信用の失墜や訴訟提起等により経営成績に重大な影響を与える可能性がある。
感染症・災害等の異常事態
感染症拡大や大規模災害が発生した場合、印刷メディア市場の縮小や事業拠点・物流施設の機能停止により経営成績に影響を与える可能性がある。在宅勤務の推進や生産拠点の分散化等の対策を講じているが、想定を超える規模の事態には対応が困難となるリスクがある。
容器包装リサイクル法規制
当社グループの製品の一部が容器包装リサイクル法に規定する容器包装に該当するため、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会に再商品化業務を委託している。法規制の改正や委託費用の変動が生じた場合、コスト負担の増加を通じて経営成績に影響を与える可能性がある。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年7月19日

