レック株式会社7874
日用雑貨衣料品事業
日用品の企画・製造・販売を手掛けるレック唯一の事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 68,294百万円 | 66,304百万円 | ↑ |
| 営業利益 | 4,136百万円 | 2,780百万円 | ↑ |
| 営業利益率 | 6.1% | 4.2% | ↑ |
| 経常利益 | 4,429百万円 | 3,074百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,978百万円 | 1,667百万円 | ↑ |
| 売上総利益 | 20,688百万円 | 17,426百万円 | ↑ |
| 自己資本比率 | 40.0% | 38.7% | ↑ |
| 1株当たり当期純利益 | 91.22円 | 50.92円 | ↑ |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,030百万円 | 4,213百万円 | ↑ |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 24,178百万円 | 13,708百万円 | ↑ |
事業詳細
当グループは日用品の企画・製造・販売を主な内容とする「日用雑貨衣料品事業」の単一セグメントで事業を展開。家庭用日用雑貨品(プラスチック・金属・繊維製品等)、清掃・衛生用消耗品(紙・ウレタン製清掃用消耗品、各種洗剤等)、その他(虫・ウイルス対策品、化粧品、家電、食品、ドリンク剤等)の3品目で構成。100円ショップ・量販店向けが販売の中核を担う。
直近の概況
増収・大幅増益を達成し、営業利益は前期比48.8%増の4,136百万円
2026年3月期は売上高68,294百万円(前期比3.0%増)、営業利益4,136百万円(同48.8%増)を達成。キャラクター関連新製品の売上伸長が増収を牽引し、製品改廃によるセールスミックス改善と徹底したコスト削減により売上原価が前期比1,273百万円減少(48,878百万円→47,605百万円)し、売上総利益率が26.3%から30.3%へ大幅改善。また、2024年6月に譲受したドリンク剤事業の暫定的な会計処理が第1四半期に確定し、のれん計上額が1,556百万円減少して1,243百万円となった。翌期(2027年3月期)は売上高70,500百万円(3.2%増)、営業利益4,200百万円(1.5%増)を予想。
主要プロダクト
成長ドライバー
- キャラクター関連新製品の売上伸長(推しグッズ等の趣味嗜好対応製品)
- 製品改廃によるセールスミックス改善と売上総利益率の向上(26.3%→30.3%)
- ライオン㈱より譲受した「グロンサン」「グロモント」ドリンク剤事業の寄与
- TVCM・新製品発表会等の積極的な販促活動による業容拡大
- コスト削減・業務工程見直しによる生産性向上と利益率改善
- 新たな事業分野へのチャレンジと付加価値の高い新製品開発
リスク
- 原材料高・円安による調達コストの高止まり
- 消費者の節約志向継続による日用品市場の競争激化
- 100円ショップ等特定顧客への売上集中リスク
- 米国通商政策・中国景気低迷等の地政学リスクによるサプライチェーン影響
- 中東情勢悪化に伴うエネルギー・原材料価格のさらなる高騰リスク
- 運送費をはじめとする諸経費の上昇継続
最終更新: 2026年6月24日

