カワセコンピュータサプライ株式会社7851
ビジネスフォーム事業
帳票の企画・製版・印刷・加工を一貫内製する印刷事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期) | 1,562百万円 | 1,589百万円 | ↓ |
| セグメント利益(通期) | 155百万円 | 180百万円 | ↓ |
| 減価償却費(通期) | 7百万円 | 7百万円 | — |
事業詳細
帳票デザインから製版、印刷、加工に至るまでビジネスフォームの生産工程を自社内で一貫して行う。主な顧客は地方自治体・外郭団体・一般企業。デジタル化・電子化の進展により業界全体の需要は縮小傾向にある中、価格改定交渉や生産効率化、新規顧客開拓によって収益確保に取り組んでいる。当事業年度(令和7年4月~令和8年3月)の売上高は1,562百万円、セグメント利益は155百万円。
直近の概況
デジタル化進展で需要減少基調が継続、売上・利益ともに前期比減少
令和8年3月期のビジネスフォーム事業の売上高は1,562百万円(前期1,589百万円、前期比26百万円減)。戸籍法等の法令改正に伴う特需への取り組みや経済活動持ち直しの影響があったものの、企業のデジタル化・クラウドサービス進展による需要減少基調が継続した。セグメント利益は原材料等の高騰影響と売上減少が重なり155百万円(前期180百万円、前期比25百万円減)にとどまった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 地方自治体・外郭団体への営業活動強化による新規案件獲得
- 資材高騰を反映した価格改定交渉による不採算案件の改善
- 戸籍法等の法令改正に伴う特需への機動的対応
- 社会の経済活動持ち直しによる需要の取り込み
リスク
- テレワーク定着・業務電子化の進展によるビジネスフォーム需要の構造的縮小
- インク・トナー・用紙等原材料価格の高止まりによるコスト圧迫
- 同業者間の価格競争激化による採算悪化
- 官民の印刷需要の継続的減少
- 価格改定交渉に時間を要し、コスト上昇を自社で吸収せざるを得ないリスク
最終更新: 2026年6月26日

