スターツ出版株式会社7849
書籍コンテンツ事業
自社小説サイトを起点に書籍・コミックを発行するコンテンツ事業。全社売上の56.5%を占める中核セグメント。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 1,133百万円 | 1,081百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント利益(営業利益)(2026年12月期第1四半期累計) | 299百万円 | 393百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| セグメント利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 26.4% | 36.4%(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 売上高前年同期比 | +4.8% | — | ↑ |
| セグメント利益前年同期比 | △23.9% | — | ↓ |
| 全社売上高構成比(2026年12月期第1四半期累計) | 56.5% | 55.8%(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
事業詳細
「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」の3つの小説投稿サイトを運営し、恋愛小説・異世界ファンタジー・ライト文芸など幅広いジャンルの作品を書籍・コミックとして発刊。紙・電子の両チャネルで展開し、映像化等のIP展開も推進。前期創刊の「BeLuck COMICS」等の電子コミックレーベル拡大に向けた先行投資を継続中。
直近の概況
ヒット作増収で売上は伸長も、電子コミック先行投資と印刷費高騰で利益率が大幅低下。
2026年12月期第1四半期累計において、3月に実写映画化された「鬼の花嫁」を含むヒット作品の増収効果等により売上高は1,133百万円(前年同期比4.8%増)と増収を達成。一方、前期創刊の「BeLuck COMICS」等の電子コミックレーベル拡大に向けた先行投資費用の増加と、物価高騰に伴う書籍印刷費等の製造原価上昇が重なり、セグメント利益は299百万円(前年同期比23.9%減)と大幅な減益となった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 映像化等のIP展開強化による作品認知度向上と関連書籍の販売促進
- 新レーベル(BeLuck COMICS等)創刊・拡大による読者層・ジャンルの拡大
- 電子書籍・電子コミック販売の拡大(電子コミック市場の成長を取り込む)
- SNS等を活用した販促施策による認知度向上と読者獲得
- 綿密なマーケットリサーチに基づく読者ニーズに沿った迅速なコンテンツ開発
リスク
- ヒット作品への売上依存と翌期の反動減リスク
- 電子コミックレーベル拡大に向けた先行投資費用の継続による利益率低下
- 物価高による印刷費・製造原価の上昇による利益率低下
- 紙の出版市場の縮小傾向(書店数減少・返品率高止まり・物流費上昇)
- 同ジャンル・同ビジネスモデルの競合増加および異業種大手資本の参入リスク
- 委託販売制度に伴う返品リスク(返金負債として計上)
最終更新: 2026年3月23日

