株式会社アールシーコア logo

株式会社アールシーコア

7837東証スタンダードその他製品

株式会社アールシーコア logo
株式会社アールシーコア7837

直販部門

東京・神奈川・千葉圏の直営3拠点でBESS企画型住宅を直接販売する中核セグメント

期間今期前期増減率
セグメント売上高(通期)3,810百万円4,460百万円
セグメント利益(通期)319百万円412百万円
セグメント契約高(通期)4,780百万円4,960百万円
次期繰越契約残高4,486百万円3,290百万円
連結外部顧客売上高シェア35.7%40.3%

事業詳細

BESS多摩(東京都昭島市)、BESS藤沢(神奈川県藤沢市)、BESS木更津(千葉県木更津市)の直営3拠点を展開。顧客との直接の工事元請契約によるBESS企画型住宅(ログハウス等)の新築工事請負を主軸とし、リゾート施設・保育施設等の非住宅建築を手掛けるBtoB事業(特建事業)、不動産仲介・販売、別荘タイムシェア販売・運営管理、メンテナンス・リフォーム工事等も展開。連結外部顧客売上高の35.7%(2026年3月期通期)を占める。

直近の概況

売上高・利益ともに前期比減少も、期末契約残高は大幅増加

2026年3月期通期のセグメント売上高は3,810百万円(前年同期比14.6%減)、セグメント利益は319百万円(同22.5%減)。建築確認申請の審査期間長期化や前半期の受注不足が響いた。一方、後半期の受注回復により次期繰越契約残高は4,486百万円(前期末3,290百万円)と大幅増加。BESS木更津が2025年4月に3拠点目として開設され、2025年12月からは宿泊事業も開始。旭化成ホームズとの資本業務提携に基づくBtoB連携も推進中。

主要プロダクト

service
BESS企画型住宅(ログハウス等)新築工事請負

直営3拠点(BESS多摩・BESS藤沢・BESS木更津)を通じて東京・神奈川・千葉圏の顧客に対し、ログハウス等BESS企画型住宅の工事請負を行う主力事業。2026年3月期のログハウス等工事契約高は4,511百万円。

service
BtoB事業(特建事業)

2026年4月より呼称を「BESS ARCHITECTS(ベス アーキテクツ)」へ変更し規模拡大を図る。旭化成ホームズとの資本業務提携を活用したBtoB領域での連携強化を推進。2025年10月にはBESS初の「テラスハウス型賃貸向け木造集合住宅」を新発売。

service
別荘タイムシェア・運営管理

別荘タイムシェア販売・運営管理を手掛ける住宅関連事業の一環。別荘サブスクリプションサービス「OURoom(アワールーム)」との提携事業も拡大中。

service
メンテナンス・リフォーム工事

累計オーナーを対象としたアフターサービス事業。既存顧客との長期的な関係維持に寄与する。

service
LOGWAY宿泊体験事業

BESS木更津にて2025年12月から宿泊事業を開始。別荘サブスクリプションサービス「OURoom」との提携によりBESS札幌・BESS木更津の計2拠点でモデル棟の宿泊体験を運用。LOGWAYを「泊まって体験を深める場」へと進化させ新規顧客層へのアプローチを強化。

成長ドライバー

  • BESS木更津(2025年4月開設)による東京・神奈川・千葉圏での営業拠点拡充と宿泊体験事業の展開
  • 旭化成ホームズとの資本業務提携によるBtoB(特建事業)領域での連携強化(旭化成不動産レジデンスとの協働プロジェクト等)
  • 特建事業の「BESS ARCHITECTS」への呼称変更(2026年4月)と「BESSリゾートパッケージ」販売開始による規模拡大
  • 「テラスハウス型賃貸向け木造集合住宅」等の新商品投入によるBtoB事業の市場開拓
  • 次期繰越契約残高4,486百万円(前期末比36.4%増)による将来売上の積み上がり
  • BESS多摩展示場の移転リニューアル(2027年3月期中予定)による新旗艦店としてのブランド発信強化

リスク

  • BESS MAGMA閉鎖(2025年3月)に伴う東京都心部での集客力低下
  • BtoB事業(特建事業)の受注変動リスク(2026年3月期通期で前年同期比12.2%減)
  • 建築確認申請の審査期間長期化による着工遅延・売上計上の後ズレリスク
  • 建設コスト高騰(建築資材・輸送コスト・労務費上昇)による利益率圧迫
  • 新設住宅着工戸数の減少継続(2025年4月〜2026年3月:前期比12.9%減)など住宅市場の縮小
  • LOGWAY新規来場数の減少(2026年3月期:前年同期比17.3%減)による受注パイプライン縮小リスク

最終更新: 2026年6月17日