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プレシジョン・システム・サイエンス株式会社

7707東証グロース精密機器

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プレシジョン・システム・サイエンス株式会社7707

サービス・その他(旧:メンテナンス関連・受託製造・受託検査)

装置メンテナンス、スペアパーツ販売、ODM向け受託開発等を担うサポート事業区分

期間今期前期増減率
サービス・その他 売上高(2026年6月期第3四半期累計)583百万円865百万円(前年同期)
サービス・その他 売上高前年同期比△32.6%
サービス・その他 売上構成比(2026年6月期第3四半期累計)15.4%25.0%(前年同期)
サービス・その他 売上高(2025年6月期・通期)1,124百万円
サービス・その他 売上構成比(2025年6月期・通期)24.0%

事業詳細

当区分は、装置メンテナンスやスペアパーツ(交換部品)販売、ODM先などへの受託開発等を含む。旧区分の「メンテナンス関連」および「受託製造・受託検査」を統合し、2026年6月期第1四半期より「サービス・その他」に区分変更。装置累計出荷台数の増加が中長期的なスペアパーツ需要の基盤となる一方、当第3四半期累計期間は受託開発売上の減少が響き、売上構成比は前年同期の25.0%から15.4%へ大幅に低下している。

直近の概況

受託開発売上の減少により第3四半期累計で583百万円と前年同期比32.6%減

2026年6月期第3四半期連結累計期間(2025年7月~2026年3月)のサービス・その他売上高は583百万円(前年同期比32.6%減)。ODM先の新製品への移行期間であることが受託開発売上の減少要因。また、エヌピーエス株式会社が2025年9月30日付で連結範囲から除外され持分法適用関連会社となったことも、受託製造・受託検査機能の縮小に影響している。売上構成比は前年同期の25.0%から15.4%へ低下し、区分の相対的な事業規模は縮小している。

主要プロダクト

service
装置メンテナンス・スペアパーツ販売

主要ODM先は自社でメンテナンス対応するが、スペアパーツは当社から購入する契約となっており、装置累計出荷台数の増加が中長期的な収益基盤となる。

service
ODM向け受託開発

ODM先の新製品移行期間中は受託開発案件が減少する傾向にあり、当第3四半期累計期間においても受託開発売上の減少が区分全体の売上減少の主因となった。

service
受託製造・受託検査(旧区分)

エヌピーエス株式会社の持分法適用関連会社化に伴い、受託製造・受託検査機能は縮小している。同社は2025年9月30日の第三者割当増資により当社持分比率が減少し、連結範囲から除外され持分法適用関連会社となった。

成長ドライバー

  • 装置累計出荷台数の増加に伴うスペアパーツ需要の長期的積み上がり
  • 欧州大手ODM先向け臨床診断装置販売増加に連動したメンテナンス関連需要の拡大
  • ODM先の新製品移行完了後における受託開発案件の回復

リスク

  • ODM先の新製品移行期間中における受託開発売上の一時的減少リスク
  • エヌピーエス株式会社の持分法適用関連会社化に伴う受託製造・受託検査機能の縮小
  • 主要ODM先への売上集中による需要変動リスク
  • 原材料・物流・人件費の上昇によるコスト圧迫リスク
  • 売上構成比の低下(前年同期25.0%→当期15.4%)による事業規模縮小と固定費吸収力の低下

最終更新: 2025年9月29日