株式会社コパ・コーポレーション7689
実演販売関連事業(コパ・コーポレーション 単一セグメント)
実演販売を核にTV通販・EC・店頭等マルチチャネルで生活用品を販売
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第1四半期累計) | 402百万円 | 386百万円 | ↑ |
| 営業損失(第1四半期累計) | △26百万円 | △94百万円 | ↑ |
| 経常損失(第1四半期累計) | △21百万円 | △93百万円 | ↑ |
| 四半期純損失(第1四半期累計) | △21百万円 | △93百万円 | ↑ |
| 売上総利益(第1四半期累計) | 176百万円 | 147百万円 | ↑ |
| 販売費及び一般管理費(第1四半期累計) | 202百万円 | 241百万円 | ↓ |
| 総資産 | 1,214百万円 | 1,152百万円 | ↑ |
| 純資産 | 745百万円 | 767百万円 | ↓ |
| 自己資本比率 | 61.4% | 66.6% | ↓ |
| 1株当たり四半期純損失 | △7.38円 | △31.71円 | ↑ |
| 通期売上高予想 | 1,802百万円 | 1,780百万円 | ↑ |
| 通期営業利益予想 | 1百万円 | △271百万円 | ↑ |
事業詳細
「やさしさと感動を売って、人々に笑顔を与える」を理念に、専門実演販売士が商品の使用価値を直接訴求する「実演販売」を強みとする。TV通販・ベンダー販売・インターネット通販・セールスプロモーション・デモカウ(直営)・わくたん(EC)の6チャネルで展開。独自の「3Dマーケティング販売戦略」によりTV通販での需要喚起を他チャネルへ波及させる構造を持つ。主要取扱商品はピーリングタオル「ゴムポンシリーズ」、掃除用クロス「パルスイクロス」、折りたたみ傘「Tsukumo傘シリーズ」等のPB・独占販売商品が中心。
直近の概況
第1四半期は売上高4.1%増・営業損失が前年同期比68百万円改善し黒字化に向け前進
2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)の売上高は402百万円(前年同期比4.1%増)。インターネット通販が前年同期比28.3%増、セールスプロモーションが同58.1%増と牽引した一方、TV通販は主力商品の納品時期ずれで同8.9%減。売上原価の削減(239百万円→226百万円)と販管費の大幅圧縮(241百万円→202百万円)により、営業損失は前年同期の94百万円から26百万円へ大幅改善。短期借入金100百万円を新規調達し流動性を確保。継続企業の前提に関する重要事象は引き続き存在するが、現時点で重要な不確実性はないと判断。通期業績予想(売上高1,802百万円、営業利益1百万円)は修正なし。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 実演販売士の増員と実演実施回数拡大によるベンダー販売・セールスプロモーション売上向上(セールスプロモーションは第1四半期で前年同期比58.1%増を達成)
- インターネット通販における商品ページUI・UX改善とデジタルマーケティング最適化による集客・転換率向上(第1四半期で前年同期比28.3%増)
- 広告宣伝費の最適化とSNS発信強化による費用対効果改善(販管費を前年同期比約39百万円削減)
- 「ゴムポンシリーズ」「Tsukumo傘シリーズ」「パルスイクロス」等の主力PB商品の継続的な需要獲得
- デモカウ直営店舗での新商品(超低反発インソール Nu:ma等)の好調な販売による直販収益の積み上げ
- 固定費削減および売上原価低減による売上総利益率の改善(前年同期38.2%→当期43.8%)
リスク
- 5期連続(前事業年度末まで4期連続)の営業損失・純損失計上による継続企業の前提に関する重要事象の存在(現時点で重要な不確実性はないと判断)
- TV通販チャネルにおける主力商品の納品時期変動リスク(第1四半期は翌四半期へのずれ込みで同8.9%減)
- 棚卸資産の増加リスク(夏商材仕入により第1四半期末に498百万円へ増加)
- 短期借入金100百万円の新規調達による有利子負債増加と資金繰り管理の必要性
- クラウドファンディングサービス「わくたん」の一時停止継続によるわくたんチャネル売上の低迷(第1四半期で前年同期比23.2%減)
- 円安・原材料価格高騰による仕入コスト上昇と消費者の根強い節約志向による購買意欲の低下
- 実演販売士という人的資本への依存度が高く、採用・育成の遅延が業績に直結するリスク
最終更新: 2026年5月29日

