株式会社ハンズマン7636
ホームセンター事業(単一セグメント)
九州地盤・大阪進出のDIY特化型ホームセンター、全12店舗を運営
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計) | 25,516百万円 | 25,521百万円(前年同期) | — |
| 営業利益(第3四半期累計) | 727百万円 | 810百万円(前年同期) | ↓ |
| 経常利益(第3四半期累計) | 943百万円 | 991百万円(前年同期) | ↓ |
| 四半期純利益(第3四半期累計) | 637百万円 | 668百万円(前年同期) | ↓ |
| 売上総利益率 | 31.1% | 31.6%(前年同期) | ↓ |
| 1株当たり四半期純利益 | 46.34円 | 48.25円(前年同期) | ↓ |
| 総資産 | 25,948百万円 | 25,665百万円(前期末) | ↑ |
| 純資産 | 18,398百万円 | 18,102百万円(前期末) | ↑ |
| 自己資本比率 | 70.9% | 70.5%(前期末) | ↑ |
| 減価償却費(第3四半期累計) | 628百万円 | 675百万円(前年同期) | ↓ |
| 通期売上高予想 | 35,050百万円(前期比+0.4%) | 34,896百万円(前期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想 | 1,080百万円(前期比△12.6%) | 1,236百万円(前期実績) | ↓ |
事業詳細
株式会社ハンズマンはDIY用品・家庭用品・カー・レジャー用品の販売を行うホームセンター事業を単一セグメントで展開。「お客様第一主義」を企業理念に掲げ、住まいと暮らしに関する顧客要望の充足を目指す。九州地区を地盤に店舗網を拡大し、2023年10月に大阪府・松原店へ初進出。DIYアドバイザー資格取得者を大幅増員し、コンサルティング販売能力の向上による差別化を図っている。2026年6月期第3四半期累計(9ヶ月)の売上高は25,516百万円(前年同期比100.0%)。
直近の概況
売上高は前年同期並みも、仕入コスト上昇で営業利益は10.2%減と収益性が低下
2026年6月期第3四半期累計(2025年7月〜2026年3月)において、全店来店客数は前年同期比100.2%、客単価は同99.8%と売上高はほぼ横ばいの25,516百万円。一方、原材料価格の高止まりと円安による仕入価格上昇に対し販売価格引き上げを抑制したため、売上総利益率が前年同期比0.5ポイント低下し31.1%となった。販売費及び一般管理費は減価償却費・光熱費の減少等で前年同期比99.3%に抑制したものの、営業利益は727百万円(前年同期比△10.2%)と大幅減益。通期業績予想(売上高35,050百万円、営業利益1,080百万円)は2026年2月9日公表値から変更なし。部門別ではカー・レジャー用品(前年同期比104.1%)が好調な一方、DIY用品(同98.4%)が欠品等の影響で微減。
主要プロダクト
成長ドライバー
- DIYアドバイザー資格取得者の大幅増員によるコンサルティング販売能力の向上と差別化
- 代替品の発掘・新規仕入先開拓による品揃え維持と機会損失の抑制
- カー・レジャー用品部門の堅調な伸長(前年同期比104.1%)
- 家庭用品部門の安定的な推移(前年同期比100.9%)
- 大都市圏への出店拡大戦略(本州での出店エリア拡大方針)
- 減価償却費・光熱費の減少による販管費の抑制効果
リスク
- 物価上昇継続による消費者の節約志向・買い控えの長期化
- 原材料価格の高止まりおよび円安による仕入コスト上昇と売上総利益率の低下(前年同期比0.5ポイント低下し31.1%)
- 取引先による商品廃番・値上げの多発に伴う一時的欠品と機会損失(特にDIY用品部門)
- 中東情勢の緊迫化等の地政学リスクによる先行き不透明感
- 人口減少による市場規模縮小および異業種を含む販売競争の激化
- ROA・ROEが目標値(各10%以上)を大きく下回る水準での推移
- 通期営業利益予想が前期比△12.6%と大幅減益見通しであり、第4四半期での挽回が必要な状況
最終更新: 2025年9月29日

