株式会社うかい7621
レストラン事業部
うかいの基幹事業。和食・洋食ディナーレストラン14店舗を運営し、全社売上の約79%を占める。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2025年3月期) | 10,577百万円 | 10,535百万円 | ↑ |
| セグメント利益(2025年3月期) | 1,527百万円 | 1,546百万円 | ↓ |
| セグメント資産(2025年3月期) | 2,596百万円 | 2,617百万円 | ↓ |
| 減価償却費(2025年3月期) | 307百万円 | 271百万円 | ↑ |
| 来客数合計(2025年3月期) | 563,853人 | — | ↓ |
事業詳細
和食料理店(うかい鳥山、とうふ屋うかい各店、銀座・六本木 kappou ukai)6店舗と、洋食料理店(うかい亭各店、グリルうかい丸の内店、ル・プーレ ブラッスリーうかい)8店舗の計14店舗を展開するディナーレストラン事業。飲食販売収入が主体(2025年3月期:10,369百万円)で、コース構成・価格体系の見直しによる客単価向上と最上のおもてなし追求を経営方針とする。インバウンド需要の回復が追い風となる一方、人件費・原材料費の高騰が収益を圧迫している。
直近の概況
3Q累計売上高は前年同期比3.9%増の8,428百万円と増収。ただし来客数は前年割れ。
2026年3月期第3四半期累計(2025年4月〜12月)のレストラン事業部売上高は8,428百万円(前年同期比3.9%増)。客単価上昇が売上を下支えしたが、既存店来客数は全体として前年を下回った。また2024年11月末の『うかい竹亭』閉店による売上消失がマイナス要因となった。一方、コース内容・サービス料を含む価格体系の見直しや運営体制の適正化を推進し、体験価値向上に取り組んでいる。なお、契約期間満了に伴い『東京 芝 とうふ屋うかい』の閉店が決定し、店舗閉鎖損失引当金239百万円が特別損失として計上された。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要の継続的な回復による都市部店舗への来店機会増加
- コース構成・価格体系の見直しによる客単価の上昇
- 各ブランド・店舗の特色を活かした販促活動による来店機会創出
- 中期経営計画2030に基づく新業態開発・人材育成への基盤整備
- 子会社UKAIzm corporationを通じた新規事業創出とレストラン事業とのシナジー
リスク
- 慢性的な人手不足による人件費の高止まりと採用コストの増加
- 原材料価格の上昇による原価率悪化リスク
- 物価高の長期化による消費者の外食支出抑制・来客数減少
- 『東京 芝 とうふ屋うかい』の契約期間満了に伴う閉店による売上消失(店舗閉鎖損失引当金239百万円計上済)
- 資産除去債務の見積り変更(237,749千円追加計上)に伴う減価償却費の一時的増加
- 既存店舗の老朽化進行と設備更新投資の必要性
最終更新: 2026年6月25日

