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7571東証スタンダード小売業

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美容事業

コアバリュー領域で安定収益とキャッシュ創出を担う美容事業

期間今期前期増減率
コアバリューセグメント売上高12,479百万円12,202百万円
コアバリューセグメント利益(営業利益ベース)450百万円166百万円
コアバリューセグメント資産5,169百万円5,561百万円
コアバリューセグメント減価償却費33百万円30百万円
コアバリューセグメント有形・無形固定資産増加額26百万円42百万円

事業詳細

コアバリューセグメントを構成する美容事業は、美容室・ネイルサロンの運営を中心に展開する既存事業。中期経営計画「Tsunageru2027」において安定的な利益創出とキャッシュ・フロー創出力の向上を担う役割を担う。前期に実施した不採算店舗閉鎖・営業資源最適化の効果が継続し、価格改定・サービスメニュー強化・FC店舗増加・仕入コントロール強化により収益基盤が一段と強化されている。なお、当期よりセグメント区分が再編され、美容事業はコアバリューセグメントに統合されて開示されており、美容事業単独のKPIは決算短信上では開示されていない。

直近の概況

不採算店舗閉鎖の影響で売上減も、価格改定・FC化推進で利益が大幅改善

2026年3月期において、美容事業は前期に実施した営業資源の最適化および不採算店舗閉鎖の影響により売上高は減少した。一方、価格改定やサービスメニューの強化を通じた売上構成の改善、店舗運営の効率化、FC店舗の増加、仕入コントロールの強化により収益基盤が一段と強化され、利益は大きく改善した。コアバリューセグメント全体の利益は前期比170.9%増の450百万円となり、グループ全体の利益成長を下支えした。なお、当期よりセグメント区分が再編されたため、美容事業単独の数値は開示されていない。

主要プロダクト

service
美容室運営

直営店舗およびFC店舗を通じて美容室を運営。前期に不採算店舗の閉鎖を実施し、採算性重視の店舗運営体制へ転換。価格改定やサービスメニュー強化により売上構成の改善を進め、利益率の向上を図っている。

service
ネイルサロン運営

美容室との複合展開やFC化を通じてネイルサービスを提供。付加メニュー提案強化による客単価向上と、FC化推進による固定費削減を両立させる方針で運営している。

成長ドライバー

  • 不採算店舗閉鎖による固定費削減効果の継続
  • 価格改定およびサービスメニュー強化による売上構成・粗利率の改善
  • FC店舗増加による資産軽量化と収益基盤の拡充
  • 仕入コントロール強化による原価管理の徹底
  • 現場オペレーション改善による一人当たり生産性の向上
  • コアバリューセグメントとしてグループのキャッシュ創出基盤を担い、ニューバリューセグメントの成長投資を下支え

リスク

  • 不採算店舗閉鎖・拠点統廃合に伴う継続的な売上高の減少リスク
  • 深刻な人手不足に起因する人件費上昇による収益圧迫
  • 出店エリアの顧客層変化への対応遅れによる競争力低下リスク
  • FC化推進に伴うサービス品質管理の難易度上昇
  • コアバリューセグメントへの統合により美容事業単独の業績把握・モニタリングが困難となるリスク

最終更新: 2026年6月25日