株式会社安楽亭7562
安楽亭・七輪房業態
郊外型焼肉レストランを展開する安楽亭グループの中核焼肉セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年3月期) | 10,673百万円 | 11,360百万円 | ↓ |
| セグメント利益(営業利益)(通期・2026年3月期) | 275百万円 | 464百万円 | ↓ |
| セグメント資産(通期・2026年3月期) | 13,208百万円 | 13,580百万円 | ↓ |
| 減価償却費(通期・2026年3月期) | 295百万円 | 331百万円 | ↓ |
| 設備投資額(有形・無形固定資産増加額)(通期・2026年3月期) | 379百万円 | 441百万円 | ↓ |
| 期末店舗数(通期・2026年3月期) | 152店舗 | ― | ↓ |
事業詳細
「安楽亭」は郊外型で開放的な空間においてリーズナブルな価格で焼肉を提供するブランド。「七輪房」は安楽亭より客単価を高く設定し、個室を多く配置した落ち着いた空間での食事を提供する焼肉部門第二の核ブランド。直営・暖簾・FC形式で店舗を展開し、自然肉の商品提供を堅持しながらコストパフォーマンスと体験価値を追求した商品開発・販売戦略に注力している。2026年3月期末の店舗数は152店舗(直営107、暖簾11、FC34)。
直近の概況
売上高・利益ともに前期比大幅減、業態転換・不採算店閉鎖を推進
2026年3月期の売上高は10,673百万円(前期比6.1%減)、セグメント利益は275百万円(前期比40.8%減)と大幅に悪化。安楽亭4店舗をフォルクス(ステーキ)及びしゃぶしゃぶどん亭へ業態転換したほか、不採算店舗を中心に閉店を実施。「肉の日キャンペーン」強化や「&焼肉シリーズ」等の販促施策を展開したものの、消費者の節約意識の高まりや原材料・人件費コスト上昇が収益を圧迫し、グループ内シェアの低下傾向が継続している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「肉の日キャンペーン」定例化や「&焼肉シリーズ」等コストパフォーマンス訴求による日常来店促進
- 「昼も夜もごはん・スープおかわり無料」等サービス拡充による顧客満足度向上
- ブランド和牛(松阪牛等)の店舗限定販売による付加価値メニュー充実
- 年末年始の忘新年会需要を捉えた宴会コース拡充による「焼肉宴会」集客強化
- 既存店舗のリニューアル改装及びグループ内業態見直しによる店舗活性化
- 自然肉の商品提供堅持による「安全・安心」ブランド価値の維持
リスク
- 売上高が前期比6.1%減、セグメント利益が前期比40.8%減と収益力の急速な低下
- 業態転換(安楽亭4店舗をフォルクス・しゃぶしゃぶどん亭へ転換)に伴う店舗数減少とグループ内シェア低下の継続
- 原材料価格・エネルギーコスト高騰による収益圧迫
- 物価上昇に伴う消費者の節約意識強化・客数減少リスク
- 人手不足及び人件費上昇による販管費増加
最終更新: 2026年6月24日

