株式会社ハークスレイ7561
中食事業
ほっかほっか亭FCを核とする弁当・惣菜・ケータリング事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期) | 16,764百万円 | 17,325百万円 | ↓ |
| セグメント営業損益(通期) | 320百万円 | -72百万円 | ↑ |
| 店舗数(3月末) | 716店 | 817店 | ↓ |
| 既存店売上前年同期比(期中平均) | 98.5% | 101.7% | ↓ |
| 減損損失 | 87百万円 | 172百万円 | ↓ |
| のれん償却額 | 3百万円 | 2百万円 | — |
事業詳細
「ほっかほっか亭」フランチャイズチェーンの展開を主軸に、弁当・惣菜の製造販売、食材提供、ケータリング・仕出し料理(セレモニー部門含む)を展開する。2026年3月末時点で716店舗を擁し、公式アプリ「ほっかアプリ」によるデジタル販促、家計応援施策(ライス大盛値下げ・おかず増量)、スポーツ・国際イベント向けケータリング受注拡大を推進。原材料等コスト低減施策により6四半期連続黒字化を達成した。
直近の概況
売上減も原価低減で6四半期連続黒字化、EBITDAは前年同期比2倍に
2026年3月期の中食事業は、岩手・青森地区本部契約終了による68店舗閉店等を背景に売上高は16,764百万円(前年同期比3.2%減)と減収となった。一方、原材料等コスト低減諸施策が奏功し、営業利益は320百万円と前年同期の72百万円の営業損失から黒字転換。EBITDAは前年同期比2倍を達成した。既存店売上前年同期比は98.5%と前年(101.7%)から悪化したが、収益構造の改善が進んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 原材料等コスト低減諸施策の継続による利益率改善(6四半期連続黒字化を達成)
- 自社アプリ「ほっかアプリ」を活用した販促プロモーションによる顧客リピート促進
- 家計応援施策(ライス大盛値下げ・おかず増量キャンペーン)による客数維持・客単価向上
- スポーツイベント・国際的イベント・国際会議向けケータリング受注および同業との協業案件増加
- 米価高騰対策としての麺主食商品(焼きそばシリーズ・ナポリタンシリーズ)投入による原価率コントロール
リスク
- 店舗数の継続的な純減(2026年3月末716店、前期比101店減)による売上規模縮小リスク(うち68店は岩手・青森地区本部契約終了による一括閉店)
- 既存店売上前年同期比が98.5%と前年割れとなっており、客数・客単価の下押し圧力が継続
- 包装資材・原材料価格などコスト上昇懸念(2027年3月期見通しでも言及)による原価率再上昇リスク
- 減損損失の継続計上(2026年3月期87百万円、前期172百万円)による資産毀損リスク
- 中期経営目標において売上構成比縮小方針が示される中での収益基盤維持の難しさ
最終更新: 2026年6月19日

