株式会社ハピネット7552
玩具事業
玩具・トレカ・雑貨の中間流通を担うハピネット最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年3月期) | 192,417百万円 | 169,465百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期・2026年3月期) | 11,317百万円 | 9,118百万円 | ↑ |
| セグメント利益率(通期・2026年3月期) | 5.9% | 5.4% | ↑ |
| セグメント資産(通期・2026年3月期) | 39,815百万円 | 34,909百万円 | ↑ |
| 対前期売上高増減率(通期・2026年3月期) | +13.5% | - | ↑ |
| 対前期セグメント利益増減率(通期・2026年3月期) | +24.1% | - | ↑ |
事業詳細
玩具、トレーディングカード及び雑貨類を量販店・専門店・コンビニエンスストア・eコマース・二次問屋等へ販売する中間流通事業。主な関係会社は株式会社ハピネット・ホビーマーケティング、株式会社マックスゲームズ、株式会社ブロッコリー等。大人需要を取り込んだハイターゲット向け商材(トレーディングカード・模型玩具)とコンビニ向けくじ商品が収益を牽引し、グループ全体売上高の約44%を占める中核セグメント。
直近の概況
くじ商品・ホビー流通拡大でセグメント売上高13.5%増、利益24.1%増を達成
2026年3月期の玩具事業は、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」をはじめとしたくじ商品が引き続き好調に推移したことに加え、バンダイの「Tamagotchi Paradise」などのヒット商品の寄与、プラモデル・フィギュア等ホビー商品の流通拡大が貢献し、売上高192,417百万円(前期比13.5%増)、セグメント利益11,317百万円(同24.1%増)を達成。利益率も5.4%から5.9%へ改善した。関連当事者取引として㈱バンダイからの仕入は67,701百万円(前期59,362百万円)、㈱BANDAI SPIRITSからの仕入は43,481百万円(前期38,447百万円)に拡大している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 大人需要・ハイターゲット向け商材(トレーディングカード、模型玩具)の市場拡大
- コンビニエンスストアチャネルへのくじ商品供給拡大(BANDAI SPIRITSの「一番くじ」等)
- プラモデル・フィギュア等ホビー商品の流通拡大による取扱品目の多様化
- バンダイナムコグループ(主要仕入先)のヒット商品創出による需要取り込み
- eコマースチャネルの拡大
- 川上(企画機能強化)・川下(イベント機能強化)領域への事業拡大戦略
リスク
- 少子化の進行による低年齢層向け玩具市場の長期的縮小
- 特定ヒット商品・IPへの依存による業績変動リスク
- 物価上昇・原材料価格高騰による仕入コスト増加
- 消費者ニーズの多様化・デジタル化によるパッケージ商品需要の変化
- 中間流通業としての競争激化および川上・川下プレイヤーによる中抜きリスク
- バンダイ・BANDAI SPIRITSへの仕入依存度の高さによる取引条件変化リスク
最終更新: 2026年6月17日

