ワタミ株式会社7522
国内外食事業
多業態展開で増収増益を達成したワタミグループの中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 37,668百万円 | 34,392百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 2,263百万円 | 1,610百万円 | ↑ |
| 前期比売上高成長率 | 109.5% | - | ↑ |
| 前期比セグメント利益成長率 | 140.5% | - | ↑ |
| 期末店舗数 | 517店舗 | 492店舗(前期末) | ↑ |
| 減損損失 | 196百万円 | 218百万円 | ↓ |
| のれん償却額 | 0百万円(海外セグメントに計上) | 117百万円 | ↓ |
事業詳細
日本および米国グアムにおける飲食店の直営・フランチャイズ経営を主軸に、食材の製造・卸、酒・飲料類の仕入・納入を行う。居酒屋業態(ミライザカ、鳥メロ)、焼肉業態(焼肉の和民、かみむら牧場)、テイクアウト・デリバリー業態(オリーブチキン)、ハレの場業態(TGIフライデーズ)、SUBWAY事業など多様な業態を展開し、顧客ニーズの多様化に対応。2026年3月期末の店舗数は517店舗(前期末比純増25店舗)。
直近の概況
客数増加主導で増収増益、42店舗出店・17店舗撤退で517店舗体制へ
2026年3月期は42店舗の新規出店と17店舗の撤退を実施し、期末店舗数は517店舗となった。売上高は37,668百万円(前期比109.5%)、セグメント利益は2,263百万円(前期比140.5%)と大幅な増収増益を達成。営業利益増加の主因は客数増加による増収効果。居酒屋・焼肉・テイクアウト・ハレの場・SUBWAY等の多業態展開と生産性向上・固定費削減の継続的取り組みが奏功した。減損損失は196百万円(前期218百万円)を計上。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 客数増加を主因とした増収効果(売上高前期比109.5%、セグメント利益前期比140.5%)
- 42店舗の新規出店による規模拡大(期末517店舗)
- 居酒屋・焼肉・テイクアウト・ハレの場・SUBWAY等の多業態展開による顧客ニーズ多様化への対応
- 生産性向上・固定費削減の継続的取り組みによる利益率改善
- MD体制(商品開発・仕入・物流・製造)の継続的見直しによる他社との差別化
- SUBWAY事業の継続展開による店舗網拡充
リスク
- 居酒屋市場の構造的縮小傾向と顧客の飲食スタイル変化への対応遅れリスク
- エネルギー・原材料価格の高止まりによるコスト上昇圧力
- 賃金上昇圧力の高まりによる人件費増加
- 撤退予定店舗に係る減損損失リスク(当期国内外食セグメントで196百万円計上)
- 人材確保・教育コストの増加と従業員定着率の課題
- 中東・ウクライナ紛争等の地政学的リスクによる原材料・エネルギー価格変動
最終更新: 2026年6月29日

