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株式会社マルヨシセンター

7515東証スタンダード小売業

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株式会社マルヨシセンター7515

小売事業

香川県を中心とする北四国の地場スーパーマーケット事業(連結唯一の報告セグメント)

期間今期前期増減率
営業収益(Q1累計)10,869百万円10,506百万円
売上高(Q1累計)10,329百万円9,969百万円
営業利益(Q1累計)80百万円101百万円
経常利益(Q1累計)70百万円94百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益(Q1累計)40百万円57百万円
1株当たり四半期純利益43.27円61.84円
総資産17,001百万円16,636百万円
純資産3,577百万円3,534百万円
自己資本比率19.4%19.7%
営業収益(通期予想)44,000百万円42,991百万円
営業利益(通期予想)180百万円339百万円

事業詳細

当社(マルヨシセンター)がスーパーマーケットを展開し、子会社㈱フレッシュデポが食品製造・供給、㈱レックスが物流センター運営を担う垂直統合型の小売事業。「健康とおいしさ」を経営理念に、生鮮・デリカを強化カテゴリーとした差別化商品と「マルヨシクオリティ」の追求により、香川県を中心とする北四国商圏でのシェア拡大を目指す。㈱イズミとの資本業務提携による仕入・物流・システム統合も推進中。

直近の概況

売上高は前年同期比3.6%増と好調も、コスト増で営業利益は20.3%減と大幅減益

2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)の売上高は10,329百万円(前年同期比3.6%増)と増収を確保した一方、給料手当及び賞与が1,244百万円(前年同期1,161百万円)、修繕維持費が123百万円(同102百万円)と人件費・修繕費が増加し、販売費及び一般管理費合計は2,858百万円(同2,733百万円)に膨らんだ。水道光熱費は202百万円(同221百万円)と削減が進んだものの、コスト増を吸収しきれず営業利益は80百万円(前年同期比20.3%減)、経常利益は70百万円(同25.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は40百万円(同30.0%減)となった。通期業績予想(営業収益44,000百万円、営業利益180百万円)に変更はない。

主要プロダクト

product
スーパーマーケット(小売)

「四国戦略」として個店の競争力強化・地域一番店を目指す。時間帯別売場管理(機能的価値)と商品情報POP・映像を活用した情緒的価値の強化、ホスピタリティを意識した接客サービスの高度化を推進。「味Gメン」による味・品質チェックや生鮮惣菜の開発など商品力向上にも継続的に取り組む。

product
オリジナルBOX(自社ブランド商品)

㈱フレッシュデポの製造ラインの見直しと製造機器の更新を実施し、商品の選択と集中による製造効率の向上および品質の引上げを進めている。

service
物流センター運営(㈱レックス)

㈱レックスがグループの物流センター運営を担い、垂直統合型のサプライチェーンを構成。㈱イズミとの仕入・物流・システム統合とも連携し、コスト効率化を図る。

成長ドライバー

  • ㈱イズミとの仕入・物流・システム統合による仕入原価低減とコスト削減効果
  • 省エネ投資(冷蔵庫計画的入替等)による水道光熱費削減(Q1実績:前年同期221百万円→当期202百万円)
  • 四国戦略に基づく個店競争力強化・地域一番店獲得による商圏シェア拡大
  • 「マルヨシクオリティ」向上施策(時間帯別売場管理・デジタルサイネージ活用・ホスピタリティ強化)による客単価上昇
  • ㈱フレッシュデポの製造ライン見直し・製造機器更新による製造効率向上と品質引上げ
  • 管理職・若手社員のスキルアップによる人時生産性改善と一人当たり荒利高の引上げ

リスク

  • 最低賃金引上げ・採用競争激化による人件費増加(Q1給料手当及び賞与:前年同期1,161百万円→当期1,244百万円)
  • 原油価格上昇・物価高騰に伴う商品原価・消耗品・運賃等の経費増加
  • 物価上昇継続による消費マインド低下・節約志向の強まりによる個人消費の伸び悩み
  • 人口減少・実質所得縮小による北四国商圏の構造的な需要縮小リスク
  • 米国関税政策・地政学リスク(米中対立・中東情勢・ロシア・ウクライナ戦争)による仕入コスト上昇リスク
  • 通期営業利益予想180百万円に対しQ1進捗率が約44%にとどまり、残3四半期での挽回が必要な状況

最終更新: 2026年5月27日