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株式会社CAPITA

7462東証スタンダード小売業

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株式会社CAPITA7462

石油事業

CAPITA社の中核事業。SS経営・石油卸・油外収益の三本柱で地域ライフラインを支える。

期間今期前期増減率
売上高(2026年3月期通期)1,738百万円2,065百万円(2025年3月期通期)
営業利益(2026年3月期通期)101百万円93百万円(2025年3月期通期)
セグメント資産(2026年3月期末)481百万円531百万円(2025年3月期末)

事業詳細

サービスステーション(SS)の直営経営、石油製品の卸・直販(石油商事事業部)、中古車販売・鈑金事業の3事業で構成される。地域住民・法人向けに燃料油の安定供給を主軸としつつ、コーティング・車検・車販・レンタカー等の油外収益拡大を推進。物販部門ではゴムネット等の新商材も取り扱う。原油価格・補助金政策・燃料需要動向に業績が大きく左右される構造を持つ。

直近の概況

販売網縮小で減収も、コスト見直しと口銭堅調維持により増益を達成。

2026年3月期の石油事業は売上高1,738百万円、営業利益101百万円となり、前期比で減収増益。SS事業部は販売数量・売上ともに減少したが油外収益改善により増益。石油商事事業部はインタンクユーザーの施設老朽化等で販売数量が減少したものの、補助金継続による燃料口銭の堅調維持と販売管理費の見直しにより増益を確保。販売網縮小(SS閉店)と人材集中化によるリソース効率化が収益構造改善に寄与した。

主要プロダクト

service
サービスステーション(SS)事業

人材の集中化を図り油外販売面に重点を置いた改善を継続。コーティング・車検・車販・レンタカー等の油外収益拡大により収益効率化を推進。2026年3月期は前年同期比で減収増益となった。

service
石油商事(卸・直販)事業

仕入先の見直しや営業コストの削減を継続的に実施。小口配送等の多様な出荷形態で顧客ニーズに対応。インタンクユーザーの施設老朽化や顧客ごとの利益性見直しにより販売数量は前年比マイナスとなったが、補助金による価格安定効果で燃料口銭(マージン)は堅調を維持。販売管理費の見直しも行い減収増益となった。

product
物販事業(ゴムネット等)

石油商事事業部内の物販部門として、メインであるゴムネットの販売に加え新商品の取り扱いをスタートし事業拡大に努めている。

service
中古車販売・鈑金事業

SS事業部の油外収益の一環として中古車販売・鈑金事業を展開。車販改善を中心に収益の効率化を図っている。

成長ドライバー

  • 燃料油補助金継続による価格安定と口銭(マージン)の堅調維持
  • 油外収益(コーティング・車検・車販・レンタカー)の拡大施策
  • 石油商事部門における仕入先見直し・営業コスト削減による収益改善
  • 物販部門(ゴムネット等)の新商材導入による事業拡大
  • 直営SS閉店・人材集中化によるリソース効率化と収益構造改善
  • 暫定税率廃止による燃料油価格収束に伴う顧客利用活性化への期待

リスク

  • 原油価格の高騰・急変動による仕入コスト上昇と口銭圧縮リスク
  • 燃料油需要の長期的減少(節約志向・EV普及等)による販売数量減少
  • 補助金縮小・廃止に伴う燃料油価格上昇と需要停滞リスク
  • 販売網縮小(SS閉店)に伴う売上高減少リスク
  • インタンクユーザーの施設老朽化・顧客ごとの利益性見直しによる販売数量減少
  • 円安継続による仕入価格高止まりリスク

最終更新: 2026年6月29日