株式会社ヤギ7460
マテリアル事業
原料・テキスタイルの製造販売を担う繊維素材の基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(内部取引含む計) | 24,725百万円 | 25,594百万円 | ↓ |
| 外部顧客への売上高 | 23,676百万円 | 24,749百万円 | ↓ |
| セグメント利益(経常利益ベース) | 589百万円 | 745百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 15,050百万円 | 17,386百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 40百万円 | 39百万円 | — |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 18百万円 | 15百万円 | ↑ |
事業詳細
原料(糸)及びテキスタイルの製造販売を主軸とし、天然繊維・合成繊維・生地・作業用手袋関連素材・ダストコントロール商材など多様な繊維素材を取り扱う。国内外の繊維メーカーや産地と連携し、オーガニックコットンをはじめとするサステナブル原料の供給や高付加価値商材の展開にも注力。国内外ともに厳しい市場環境が継続するなか、海外販売強化と提案商材の拡充により収益維持を図っている。
直近の概況
国内外の厳しい市場環境継続により減収減益、売上高3.4%減・利益20.9%減
2026年3月期のマテリアル事業は、売上高24,725百万円(前期比3.4%減)、セグメント利益589百万円(前期比20.9%減)となった。天然繊維はオーガニックコットンの国内外販売が堅調だった一方、作業用手袋関連素材は競合激化と原料価格高騰懸念で主力商材が苦戦し減収。ダストコントロール商材も既存主力商品の生産調整継続の影響を補えず減益となった。なお、組織変更に伴い前期比較はセグメント変更後の区分方法に組み替えて実施している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- オーガニックコットンをはじめとするサステナブル原料への需要シフトへの対応
- 生地の海外販売人員増員・営業活動強化による海外販売拡大
- 提案商材の拡充による作業用手袋関連素材の売上確保
- ダストコントロール商材における新規施策の推進
- 組織変更によるセグメント内の事業シナジー強化
リスク
- 中国・東南アジア等からの輸入製品との競合激化による国内需要の継続的減退
- 地政学リスクに伴う原料価格高騰への懸念と競合他社との価格競争激化
- 国内繊維産地の需要減退による天然繊維販売の低迷
- ダストコントロール商材における既存主力商品の生産調整長期化
- 原材料・仕入コストの上昇と価格転嫁の遅れによる利益圧迫
最終更新: 2026年6月23日

