株式会社良品計画7453
国内事業
良品計画の収益基盤を担う国内最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 営業収益(第3四半期累計) | 391,118百万円 | 359,072百万円 | ↑ |
| セグメント利益(第3四半期累計) | 51,179百万円 | 41,309百万円 | ↑ |
| 営業収益前年同期比 | +8.9% | — | ↑ |
| セグメント利益前年同期比 | +23.9% | — | ↑ |
| 国内店舗数(第3四半期末) | 708店舗 | 700店舗(2026年8月期中間期末) | ↑ |
事業詳細
日本国内の直営店舗およびEC(インターネット)にて「無印良品」ブランド商品の販売を行う事業。衣服・雑貨、生活雑貨、食品を中心に幅広い商品を展開し、調達物流事業も含む。株式会社MUJI HOUSEによる住宅販売、「Café&Meal MUJI」ブランドの飲食販売、キャンプ場の運営、「IDÉE」ブランドの商品販売も手掛ける。2026年8月期第3四半期累計の連結営業収益690,788百万円のうち約56.6%を占める中核セグメント。
直近の概況
プロモーション奏功と原価低減で増収増益、EC障害から回復基調
2026年8月期第3四半期累計の国内事業は営業収益391,118百万円(前年同期比8.9%増)、セグメント利益51,179百万円(同23.9%増)と増収増益。「無印良品週間」「良いね祭」「GOOD POINT WEEK」等のプロモーション施策が奏功し増収。生産体制の内製化による原価低減と値下げ抑制により営業総利益率が改善し増益。前期に発生したランサムウェアによるシステム障害の影響を受けたEC売上は、第3四半期に入り徐々に回復傾向にある。郊外生活圏を中心に33店舗を出店、8店舗を閉鎖し、第3四半期末時点で708店舗を展開。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「無印良品週間」「良いね祭」「GOOD POINT WEEK」等のプロモーション施策による既存店売上の底上げ
- 生産体制の内製化による原価低減と値下げ抑制による営業総利益率の継続的改善
- 郊外生活圏を中心とした新規出店による店舗数増加(第3四半期末708店舗)
- EC販売のシステム障害からの回復による売上取り戻し
- スキンケア・日用消耗品を中心とした商品力強化による既存店売上のプラス基調継続
- SNS・自社アプリを活用したマーケティング強化による顧客接点拡大
リスク
- システム障害によるEC販売への影響リスク(2026年8月期第3四半期においても回復途上であり、完全復旧までの機会損失リスク)
- 国内消費環境の変動リスク(物価上昇による消費者購買力への影響)
- 出店コスト増加に伴う固定費負担の拡大リスク
- 減損損失の発生リスク(前連結会計年度に国内事業で減損損失を計上した実績あり)
- 競合他社との価格・商品競争激化リスク
最終更新: 2025年11月21日

