エコートレーディング株式会社7427
エコートレーディング株式会社(ペット関連事業・単一セグメント)
ペットフード・ペット用品の卸売を中核とする国内専業の単一セグメント企業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2027年2月期第1四半期累計) | 27,285百万円 | 26,508百万円(前年同期) | ↑ |
| 営業利益(2027年2月期第1四半期累計) | 8百万円 | 206百万円(前年同期) | ↓ |
| 経常利益(2027年2月期第1四半期累計) | 7百万円 | 207百万円(前年同期) | ↓ |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(2027年2月期第1四半期累計) | △6百万円 | 131百万円(前年同期) | ↓ |
| 売上高営業利益率(2027年2月期第1四半期累計) | 0.03% | 0.78%(前年同期) | ↓ |
| 総資産(2027年2月期第1四半期末) | 43,769百万円 | 38,899百万円(2026年2月期末) | ↑ |
| 純資産(2027年2月期第1四半期末) | 12,008百万円 | 12,178百万円(2026年2月期末) | ↓ |
| 自己資本比率(2027年2月期第1四半期末) | 27.4% | 31.3%(2026年2月期末) | ↓ |
| 1株当たり四半期純利益(2027年2月期第1四半期累計) | 1.03円 | 21.78円(前年同期) | ↓ |
| 通期売上高予想(2027年2月期) | 110,000百万円 | 105,811百万円(2026年2月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2027年2月期) | 1,150百万円 | 1,110百万円(2026年2月期実績) | ↑ |
事業詳細
当社グループはペットフード・ペット用品の卸売事業を中核に、商品開発(ペッツバリュー㈱・㈱I&I)、イベント事業、ペット関連教育事業を展開する。国内のペットショップ・小売業者を主要顧客とし、メーカーが開発した商品の「価値」を市場に届ける提案力を競争優位とする。2027年2月期より新中期経営計画を始動し、成長戦略コンセプト「CED」にConnect(つながる)とData Science(データサイエンス)を追加してアップデートしている。全売上が国内から発生する。
直近の概況
売上高は前年同期比2.9%増に反転も、コスト増で営業利益は96.1%減の8百万円に急落
2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)の売上高は27,285百万円(前年同期比2.9%増)と前期までの減少基調から反転した。しかし、継続的な物流コストの上昇や一部得意先における取引内容の変更等の影響により、売上総利益は2,778百万円(前年同期2,895百万円)に減少し、販管費2,770百万円との差し引きで営業利益は8百万円(前年同期206百万円)に急減した。親会社株主に帰属する四半期純損失は6百万円となった。貸借対照表では短期借入金が1,650百万円から3,625百万円へ増加し、自己資本比率は31.3%から27.4%に低下した。通期業績予想(売上高110,000百万円、営業利益1,150百万円)に変更はない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- ペットの家族化(ヒューマニゼーション)進展による高付加価値商品・関連サービスへの支出拡大
- キャットフードの継続的な需要増(売上構成比最大カテゴリー)
- CED戦略(Communication/Connect・Education/Entertainment・Design・Data Science)に基づく価値提案型営業の深化
- 当社独自のデータ分析基盤を活用した安全・安心・栄養・健康のプロデュース強化
- ㈱I&Iへの商品開発機能集約による開発・プロモーション機能統合と競争優位向上
- 「GOODISH:グーディッシュ」リニューアル上市(2026年秋予定)等新ブランド展開によるウェルネス市場開拓
- ShareZブランド「まごころごはん」の販売数増加による新カテゴリー拡大
リスク
- 物価上昇に伴う生活者の節約意識高まりによる販売数量減少
- 人件費・物流費・原材料費等のコスト上昇による利益率悪化(第1四半期に顕在化)
- 一部得意先における取引内容の変更等による収益構造への影響
- 犬の飼育頭数減少の継続による市場縮小圧力
- 業界内の価格競争激化による売上総利益率の低下
- 米国通商政策・中東情勢・金融資本市場変動等の外部環境リスク
- 短期借入金増加(1,650百万円→3,625百万円)に伴う財務レバレッジ上昇リスク
最終更新: 2026年5月26日

