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東邦レマック株式会社

7422・東証スタンダード・卸売業

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東邦レマック株式会社7422

シューズ事業

靴の企画・卸売・EC販売を行う東邦レマックの主力事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年12月期第2四半期累計)2,171百万円2,349百万円↓
営業損益(2026年12月期第2四半期累計)-30百万円-42百万円↑
売上高(2025年12月期通期)4,453百万円——
営業損益(2025年12月期通期)-133百万円——

事業詳細

靴の企画・販売(卸売)およびECサイトによる小売を行う。婦人靴・紳士靴・ゴム/スニーカー/その他の3カテゴリで構成。PBブランド・ライセンスブランド・ODM商品を組み合わせた商品ポートフォリオを展開。2026年12月期第2四半期(中間期)の売上高は2,171百万円で全社売上高の88.9%を占める中核セグメントだが、前年同期比7.6%減となり苦戦が継続している。

直近の概況

婦人靴・紳士靴の販売足数減少が響き、セグメント売上高は前年同期比7.6%減

当中間会計期間は婦人靴・紳士靴ともに販売単価は上昇したものの、販売足数が大幅に減少(婦人靴△11.8%、紳士靴△26.3%)し、セグメント売上高は2,171百万円(前年同期比7.6%減)となった。一方、ゴム・スニーカー・その他ではスニーカー受注増加により14.3%増収。営業損益は販管費削減効果により前年同期の営業損失42百万円から30百万円へと改善したが、依然として営業損失が継続している。想定以上の円安進行により売上原価が増加し、売上総利益を圧迫した。

主要プロダクト

product
婦人靴

PB商品「B.C.COMPANY」「Fit Partner」は堅調に推移したが、ライセンスブランド「a.v.v」「la farfa」が苦戦。カジュアル類は前年同期比3.1%増となった一方、サンダル類は同15.3%減、パンプス類は同11.7%減。販売単価は前年同期比4.5%増となったが、販売足数が同11.8%減少し、売上高は1,090百万円(前年同期比7.8%減)。

product
紳士靴

お取引先様ODM商品を含め、定番商品のカジュアルシューズは伸長。PB商品「CORE CUSHION」は堅調だが、ライセンスブランド「Ken collection」「CAPTAIN STAG」が苦戦。販売単価は前年同期比1.9%増となったが、販売足数は同26.3%減少し、売上高は484百万円(前年同期比24.9%減)。

product
ゴム・スニーカー・その他

子供靴のライセンスブランド「ALGY」は苦戦したが、スニーカーの受注が増加し、売上高は597百万円(前年同期比14.3%増)。

platform
ECサイト(小売)

卸売を主体としつつ、自社ECサイトを通じた小売販売も展開。

成長ドライバー

  • スニーカー・スポーツ系カジュアル・ハンズフリーシューズ等トレンドアイテムへの対応強化による受注増
  • 販売費及び一般管理費の削減効果の継続的寄与による営業損益改善
  • オリジナルブランド(B.C.COMPANY、Fit Partner、CORE CUSHION等)を中心とした自社企画商品比率の引き上げによる収益性改善
  • 紳士靴における定番カジュアルシューズ・ODM商品の伸長
  • 価格政策見直しによる販売単価の上昇(婦人靴前年同期比4.5%増、紳士靴同1.9%増)

リスク

  • 消費者物価上昇に伴う節約志向の継続による靴流通業界全体の需要低迷
  • 婦人靴・紳士靴における販売足数の大幅減少(それぞれ前年同期比11.8%減・26.3%減)の継続リスク
  • ライセンスブランド(a.v.v、la farfa、Ken collection、CAPTAIN STAG、ALGY等)の競争力低下と苦戦の長期化
  • 想定以上の円安進行に伴う売上原価上昇による売上総利益率の圧迫
  • トレンドアイテム以外の商品(特に紳士靴・婦人靴の定番以外)の販売苦戦
  • セグメント営業損失が継続しており、通期業績予想(全社営業利益88百万円)達成に向けた下期の収益改善の必要性

最終更新: 2026年7月24日