株式会社創健社7413
健康自然食品卸売事業(単一セグメント)
不要な食品添加物を使わない自然食品専業の卸売事業(創業55年超)
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(連結) | 4,751百万円 | 4,950百万円 | ↓ |
| 営業利益(連結) | 21百万円 | 65百万円 | ↓ |
| 経常利益(連結) | 22百万円 | 71百万円 | ↓ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(連結) | 17百万円 | 47百万円 | ↓ |
| 売上総利益率(連結) | 25.3% | 25.2% | ↑ |
| 売上高営業利益率(連結) | 0.4% | 1.3% | ↓ |
| 自己資本比率(連結) | 38.9% | 39.4% | ↓ |
| 1株当たり純資産(連結) | 1,694.21円 | 1,658.54円 | ↑ |
| 1株当たり当期純利益(連結) | 24.30円 | 67.94円 | ↓ |
| 現金及び現金同等物期末残高(連結) | 1,107百万円 | 1,011百万円 | ↑ |
| 総資産(連結) | 3,047百万円 | 2,943百万円 | ↑ |
| 純資産(連結) | 1,185百万円 | 1,160百万円 | ↑ |
| 年間配当金 | 20.00円 | 20.00円 | — |
| 配当性向(連結) | 82.3% | 29.4% | ↑ |
事業詳細
株式会社創健社及び連結子会社・髙橋製麺株式会社で構成される健康自然食品の卸売事業。調味料・副食品・嗜好品・飲料を中心に、オーガニック商品やプラントベース商品を企画・開発・販売する。主要品目は調味料(売上構成比33.5%)、副食品(25.9%)、嗜好品・飲料(22.7%)。食品添加物不使用を基本方針とし、創業以来の信頼を基盤に自社ブランド商品のファン獲得に注力している。
直近の概況
2026年3月期は売上高・営業利益ともに前期比大幅減、特別損益が純利益を下支え
2026年3月期(通期)の連結売上高は4,751百万円(前期比4.0%減)、営業利益は21百万円(同68.0%減)、経常利益は22百万円(同69.2%減)と大幅に悪化した。主力の調味料カテゴリーが容量変更に伴うマヨネーズ等の売上減で8.9%減となったことが主因。一方、嗜好品・飲料はメイシーシリーズ好調により5.5%増を確保。特別利益として固定資産売却益6百万円・受取補償金10百万円・投資有価証券売却益8百万円(計25百万円)を計上し、特別損失の棚卸資産廃棄損10百万円を一部相殺した結果、親会社株主帰属当期純利益は17百万円(同64.2%減)となった。第7次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)を開始し、2027年3月期は売上高4,900百万円(前期比3.1%増)、営業利益35百万円(同66.1%増)を予想している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- メイシーシリーズを中心とした嗜好品・飲料カテゴリーの継続的な販売量増加(2026年3月期5.5%増)
- 食品添加物不使用ガイドライン(2024年4月施行)遵守によるオーガニック・プラントベース商品の訴求強化
- ECサイトやデリバリーサービスなど非接触販売・サービスの拡大による新規顧客獲得
- 第7次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)『共創と変革による成長基盤の強化』のもと、営業利益1億円達成に向けた各種施策の推進
- 売上総利益率の継続的改善(2026年3月期25.3%、前期比0.1ポイント増)
リスク
- 主力商品(マヨネーズ等調味料)の容量変更・価格改定に伴う売上減リスク(2026年3月期調味料カテゴリー8.9%減)
- 原材料・エネルギー価格の高騰と円安による仕入コスト上昇(仕入実績は前期比4.2%減も、支払利息が前期5百万円→当期7百万円に増加)
- 消費者の節約志向高まりによる自然食品・オーガニック商品の需要減退リスク
- 食品の安全性・放射性物質・食物アレルギー・公的規制に関する問題発生リスク
- 中小企業と大手企業の二極化が進む食品業界における競争激化と人手不足・物流問題
- 短期借入金の大幅増加(前期489百万円→当期638百万円)による財務負担増大リスク
- 自然食品市場の拡大に伴う新規参入増加による競争激化
最終更新: 2026年6月26日

