BCC株式会社7376
IT営業アウトソーシング事業
大手IT企業向け営業人材派遣・ソリューション販売を担うBCC中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(中間期累計) | 809百万円 | -(前年同期比較なし) | — |
| セグメント利益(中間期累計) | 75百万円 | -(前年同期比較なし) | — |
| セグメント利益率(中間期累計) | 9.3% | 14.7%(前通期) | ↓ |
| 派遣・業務委託人員数(中間期末) | 174名 | 166名(前通期末) | ↑ |
| 営業アウトソーシング事業売上高 | 564百万円 | - | — |
| ソリューション事業売上高 | 117百万円 | - | — |
| エンジニアリング事業売上高 | 128百万円 | - | — |
事業詳細
大手IT企業の営業部門を強化・補完する正社員派遣を中心とした営業アウトソーシング事業と、中小企業向け新規開拓営業の代理店を中心としたソリューション事業、およびグッドデジタル株式会社・DXO事業譲受によるエンジニアリング事業の3事業で構成。当中間期の連結売上高923百万円のうち809百万円(87.7%)を占めるグループ主力セグメント。
直近の概況
DXO事業譲受・グッドデジタル連結化でエンジニアリング事業が本格寄与、派遣人員174名に拡大
2025年10月以降、DXO株式会社からのシステムエンジニアリングサービス事業譲受(取得原価合計96百万円、のれん99百万円・暫定)およびグッドデジタル株式会社の連結化により、エンジニアリング事業売上高128百万円が新たに計上された。営業アウトソーシング事業では若年層採用・BCC-LaPTプログラムによるリスキリングを継続し、派遣・業務委託人員は前通期末166名から174名に拡大。一方、全社費用112百万円の配賦前セグメント利益は75百万円(利益率9.3%)にとどまり、前通期比で利益率が低下している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- DX推進・情報セキュリティ強化を背景とした大手IT企業の営業人材派遣需要の継続的な旺盛さ
- BCC-LaPTプログラムによる未経験者採用・育成を通じた派遣人員の継続拡大(前通期末166名→中間期末174名)
- BMXサービス拡大によるソリューション事業のストック型収益積み上げ
- グッドデジタル株式会社の連結化およびDXO事業譲受によるエンジニアリング事業の本格寄与と既存事業とのシナジー
- デジタルマーケティング推進による新規顧客獲得強化
リスク
- 特定顧客への売上集中リスク(前期実績:IIJ22.1%、ダイワボウ情報システム14.6%、日鉄ソリューションズ10.1%の上位3社で46.8%)
- 採用・育成コスト増加による利益率低下(セグメント利益率:前通期14.7%→当中間期9.3%)
- 人材の確保・定着(リテンション)の困難化による派遣人員拡大の制約
- DXO事業譲受に係るのれん(合計約99百万円、暫定)の取得原価配分未完了リスクおよびのれん償却負担(10年均等償却)
- IT業界における競合他社との競争激化および顧客のアウトソーシング需要変動リスク
最終更新: 2025年12月23日

