株式会社コンフィデンス・インターワークス7374
HRソリューション事業 人材派遣・受託
ゲーム・エンタメ業界特化の人材派遣・受託を主軸とする最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期) | 6,938百万円 | 5,340百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期) | 1,203百万円 | 1,216百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(通期) | 17.3% | 22.8% | ↓ |
| 売上高前期比 | +29.9% | — | ↑ |
| セグメント利益前期比 | △1.0% | — | ↓ |
| のれん期末残高(セグメント計) | 364百万円 | 0百万円(前期はHR派遣・受託セグメントにのれんなし) | ↑ |
事業詳細
ゲーム会社向け人材派遣サービス(クリエイター派遣)と、ゲームタイトルのデバッグ業務を中心とした受託サービスを展開。子会社コンフィデンス・プロによるフリーランスマッチング、株式会社レッツアイによるクリエイター専門人材サービス、株式会社BRAISE・ジーズ・コーポレーションによる映像制作業界向けサービスも含む。2026年3月期は連結売上高9,971百万円の約70%を占める主力セグメント。ストック型収益モデルを基礎とし、配属人員数が収益の主要ドライバー。
直近の概況
M&A効果で売上高は大幅増収も、既存ゲーム派遣の配属数減少で減益
2026年3月期のセグメント売上高は6,938百万円(前期比29.9%増)と大幅増収を達成。レッツアイ(2025年4月)、BRAISE・ジーズ・コーポレーション(2025年7月)の連結子会社化が主因で、受託・その他売上高が前期222百万円から当期1,006百万円へ急増。一方、主力のゲーム会社向け人材派遣ではゲーム業界全体の業績軟調を受けてクリエイター配属数が前期末比で減少し、セグメント利益は1,203百万円(前期比1.0%減)と微減。利益率は22.8%から17.3%へ低下した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- M&Aによる連結範囲拡大(レッツアイ・BRAISE・ジーズ・コーポレーション)が売上高を牽引し、受託・その他売上高が前期比約4.5倍に拡大
- ゲーム・エンタメ周辺領域および映像制作業界への新規参入による売上基盤の多様化
- フリーランスマッチング市場への参入による契約形態の多様化と収益源の拡充
- 関西圏(レッツアイ)への商圏拡大による地理的カバレッジの向上
- 国内家庭用ゲーム市場の前年比138.8%増(2025年)への反転拡大による中長期的な需要回復期待
- 新規取引先の部署別・タイトル別開拓および自社求人メディア開設による採用チャネル多様化
リスク
- ゲーム会社各社の業績軟調継続によるクリエイター配属数の伸び悩み(当期も前期末比で減少)
- 開発費高騰・開発期間長期化・海外企業台頭によるモバイル・コンシューマーゲーム市場の構造的苦戦
- M&Aに伴うのれん(セグメント計364百万円、全社合計1,574百万円)の償却負担増加によるセグメント利益率の低下圧力
- クリエイター採用競争の激化および人材確保コストの上昇
- 特定クライアントへの依存リスクおよびゲーム業界のヒットタイトル依存による需要変動
- 新規連結子会社(BRAISE・ジーズ・コーポレーション等)の統合・収益化リスク
最終更新: 2026年6月26日

