株式会社東京通信グループ7359
メディア事業
広告収入型スマートフォンアプリを主軸とするグループ最大売上セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期) | 906百万円 | 897百万円 | ↑ |
| セグメント利益(2026年12月期第1四半期) | 99百万円 | 103百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(2026年12月期第1四半期) | 10.9% | 11.5% | ↓ |
| スマートフォンアプリ運用本数(月平均) | 240本 | 245本 | ↓ |
| EBITDA(2026年12月期第1四半期) | 111百万円 | 115百万円 | ↓ |
事業詳細
スマートフォン向け無料ゲームアプリ(カジュアル・ハイパーカジュアル)及び画像メーカーサービス「Picrew」を展開。アプリ内広告枠をアドネットワーク経由で広告主に提供し、ユーザーのクリック数等に応じた広告収益を得るビジネスモデル。外部パートナーとの「協創型開発モデル」を推進し、開発・運用面でのシナジーを追求。グループ連結売上高の約57%を占める中核セグメント。
直近の概況
売上高は前年同期比1.0%増も、セグメント利益は同4.4%減と微減
2026年12月期第1四半期のメディア事業売上高は906百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益は99百万円(同4.4%減)。アプリ運用本数は240本(前年同期245本から減少)。カジュアル・ハイパーカジュアルゲームアプリは複数タイトルをランキング上位に送り込む一方、Picrewは安定推移。新サービス「ピクラボ」では「いらすとやメーカー」の開発に着手。協創型開発モデルによる協業体制強化を継続推進している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 成功確率の高いゲームジャンルへの経営資源集中によるヒットタイトル創出の再現性向上
- 外部パートナーとの「協創型開発モデル」推進による開発・運用コストの効率化
- App Store・Google Play無料ゲームランキング上位獲得タイトルによる広告収益の拡大
- 画像メーカーサービス「Picrew」の安定収益基盤と新サービス「ピクラボ」による収益多様化
- インターネット広告市場の継続成長(2025年インターネット広告費前年比10.8%増)
- 言語非依存型アプリによる海外市場(米国・シンガポール等)への展開拡大
リスク
- ヒットタイトルへの収益依存度が高く、タイトルの陳腐化・ランキング下落による収益変動リスク
- AppLovin・Google等の主要広告プラットフォームの単価変動・アルゴリズム変更による収益影響
- スマートフォンゲーム市場の競争激化および新規タイトルの開発・マーケティングコスト上昇
- 海外展開における為替変動リスクおよび各国規制・プラットフォームポリシー変更リスク
- のれん・商標権・顧客関連資産の減損リスク(無形固定資産残高が依然として大きい)
最終更新: 2026年3月26日

