株式会社小糸製作所7276
日本
国内自動車照明を中核とする小糸製作所の最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 367,826百万円 | 351,640百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益) | 24,832百万円 | 22,657百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 225,217百万円 | 211,663百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 19,622百万円 | 16,626百万円 | ↑ |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 23,784百万円 | 20,917百万円 | ↑ |
| 減損損失 | 1,980百万円 | 0百万円 | ↓ |
事業詳細
日本セグメントは、LEDヘッドランプ・前照灯・標識灯等の自動車照明器を主力に、鉄道車両制御機器・道路交通信号・交通管制システム・航空機部品・センサシステム(LiDAR)等の多様な製品を手掛ける。主要顧客はトヨタ自動車をはじめとする国内自動車メーカー。株式会社小糸製作所を中心に小糸九州、コイト電工、静岡電装等の国内子会社群で構成される。
直近の概況
新規受注と受注車種販売増により増収増益、ただし減損損失を計上
2026年3月期の日本セグメントは、一部自動車メーカーの販売不振や輸出向け生産の減少により国内自動車生産台数が微減となったものの、新規受注および当社受注車種の販売増により売上高は前期比4.6%増の367,826百万円を達成。営業利益は販売数量の増加と改善合理化が寄与し、前期比9.6%増の24,832百万円となった。一方、LiDAR事業に係る減損損失1,980百万円を計上した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 新規受注獲得および当社受注車種の販売増による売上拡大(前期比+4.6%)
- ADB(Adaptive Driving Beam)等高付加価値製品の拡販による製品ミックス改善
- 生産性改善・改善合理化活動の推進による収益性向上(営業利益前期比+9.6%)
- 設備投資増加(23,784百万円)による生産能力・競争力強化
- LiDAR・コミュニケーションランプ等次世代モビリティ製品の市場投入
リスク
- 自動車メーカーの販売不振・輸出向け生産減少等による国内自動車生産台数の減産リスク
- トヨタ自動車をはじめとする特定顧客への売上依存による顧客集中リスク
- LiDAR事業(センサ事業)の先行投資負担および減損損失計上リスク(当期1,980百万円計上)
- サプライヤー災害・半導体不足等によるサプライチェーン混乱リスク
- 米国関税政策等の地政学リスクが輸出向け生産・国内自動車メーカーの生産計画に与える影響
最終更新: 2026年6月24日

