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GMB株式会社

7214東証スタンダード輸送用機器

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GMB株式会社7214

日本

GMBグループの中核企業として補修用部品の海外販売とグループ統括を担うセグメント

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客)17,611百万円15,990百万円
セグメント利益(損失)508百万円△48百万円
セグメント資産34,448百万円30,577百万円
減価償却費363百万円374百万円
有形固定資産及び無形固定資産の増加額(設備投資)435百万円306百万円
持分法適用会社への投資額825百万円

事業詳細

GMB株式会社本体が担う日本セグメントは、ウォーターポンプ・ユニバーサルジョイントを中心とした自動車部品の製造・販売を行うとともに、グループ各社製品の販売窓口として主に海外補修用部品市場向けに製品を供給する。グループ中核企業として先行研究開発・商品開発を担い、持分法適用関連会社への投資も保有する。2026年3月期のセグメント間内部売上高を含む計上売上高は18,980百万円。

直近の概況

2026年3月期は外部顧客売上高が増加し、セグメント損失から利益へ転換

2026年3月期の日本セグメントは、外部顧客への売上高が17,611百万円(前期15,990百万円)と増加し、セグメント利益は508百万円(前期△48百万円)と黒字転換を果たした。セグメント間内部売上高を含む計上売上高は18,980百万円。設備投資は435百万円と前期306百万円から拡大し、セグメント資産も34,448百万円(前期30,577百万円)へ増加した。なお、本訂正は連結経営成績・財政状態への影響はなく、日本セグメントの数値に変更はない。

主要プロダクト

product
ユニバーサルジョイント

欧州新車用部品市場向けOEM外注化対応戦略を推進するとともに、海外補修用部品市場向けにも幅広く供給。価格競争が激しい市場環境の中で販売価格見直しによる収益性改善を継続している。

product
ウォーターポンプ

自動車エンジン冷却システム向けウォーターポンプを製造・販売。海外補修用部品市場を主要販路とし、品揃え拡大(大型車・建機向けカバレッジ拡大)による新規アイテム投入を継続している。

product
テンショナー・アイドラー・ベアリング

エンジン補機系部品として海外補修用部品市場向けに販売。需要変動リスクを抱えるものの、品揃え拡大と価格見直しにより収益性の維持・改善を図っている。

service
グループ各社製品の販売(商社機能)

グループ各社(タイ・中国等)が生産した製品の海外補修用部品市場向け販売窓口として機能し、セグメント間内部売上高を創出する。グループ生産増加に伴い内部売上高の拡大が期待される。

service
先行研究開発・商品開発

電動化対応製品を含む次世代製品の研究開発をグループ中核企業として主導。設備投資・R&D費用が先行するコスト構造を持ち、回収期間リスクを内包する。

成長ドライバー

  • 欧州新車用部品市場向けユニバーサルジョイントの販売拡大(OEM外注化対応戦略)
  • 海外補修用部品市場での販売価格見直しの継続による収益性改善
  • 為替変動(円安)による輸出収益の増加効果
  • 補修用部品の品揃え拡大(大型車・建機向けカバレッジ拡大)による新規アイテム投入
  • グループ各社製品の販売窓口としての内部売上高の拡大(タイ・中国等の生産増加に伴う)

リスク

  • 円安による輸入コスト上昇(海外調達部品・原材料の仕入コスト増)
  • 海外補修用部品市場における中国系新興メーカーとの価格競争激化
  • 海外補修用部品市場でのユニバーサルジョイント・ベアリング販売の需要変動リスク
  • 為替相場の急変動による収益への影響(輸出収益・輸入コストの双方向リスク)
  • グループ中核企業として先行研究開発費用が先行するコスト構造(設備投資・R&D費用の回収期間リスク)

最終更新: 2026年6月18日