株式会社FPG logo

株式会社FPG

7148東証プライム証券・商品先物取引業

株式会社FPG logo
株式会社FPG7148

リースファンド事業

FPGの主力事業。航空機・船舶・コンテナを対象とした日本型オペレーティング・リース案件を組成・販売。

期間今期前期増減率
売上高(2026年9月期中間期)17,141百万円14,530百万円(2025年9月期中間期)
売上総利益(2026年9月期中間期)15,120百万円12,195百万円(2025年9月期中間期)
リース事業組成金額(2026年9月期中間期)277,754百万円181,412百万円(2025年9月期中間期)
出資金販売額(2026年9月期中間期)108,120百万円113,605百万円(2025年9月期中間期)
商品出資金残高(2026年3月末)50,910百万円51,940百万円(2025年9月末)
売上高(2026年9月期通期予想)28,501百万円29,842百万円(2025年9月期通期実績)
リース事業組成金額(2026年9月期通期予想)578,507百万円
出資金販売額(2026年9月期通期予想)210,511百万円

事業詳細

航空機、船舶、海上輸送用コンテナを対象としたオペレーティング・リース事業案件を組成し、主に匿名組合方式または金銭の信託方式で機関投資家・法人投資家に提供する。当社グループは案件の組成・管理・販売を通じてSPC等から手数料を収受し売上計上する。FPG Amentum Limitedを通じた米国投資家向けリースアレンジメントも展開。2026年9月期中間期は高収益案件の販売および米国投資家向けリースアレンジメント案件成約に伴う手数料計上により増収増益を達成した。

直近の概況

中間期組成金額が過去5年間最高額を更新し、売上高・売上総利益ともに前年同期比増収増益。

2026年9月期中間期のリース事業組成金額は、組成後早期に完売となる大型海運案件を含む積極的な組成により277,754百万円(前年同期比53.1%増)と中間期として過去5年間最高額を更新した。出資金販売額は旺盛な投資家需要に支えられ108,120百万円(前年同期比4.8%減)と3期連続で100,000百万円超を維持。高収益案件の販売による利益率向上およびFPG Amentum Limitedの米国投資家向けリースアレンジメント案件成約に伴う手数料計上により、売上高17,141百万円(前年同期比18.0%増)、売上総利益15,120百万円(前年同期比24.0%増)を達成。商品出資金残高は過去5年間最高額の組成にもかかわらず前年度末水準の50,910百万円を維持し、高い回転率を確認した。

主要プロダクト

product
オペレーティング・リース事業(匿名組合方式)

SPC等がリース物件を取得し、投資家は匿名組合出資持分を通じてリース収益を享受する。当社グループは組成・管理・販売手数料を収受する。出資金販売額は2026年9月期中間期で108,120百万円と3期連続で100,000百万円超を達成。

product
オペレーティング・リース事業(金銭の信託方式)

信託受益権譲渡価額・航空機の売却価額、販売目的で保有する航空機の売却価額および受益証券発行信託による個人投資家向け航空機小口化商品の販売額を含む。匿名組合方式と並ぶ主要な販売形態。

service
リースアレンジメント(FPG Amentum Limited)

米国投資家向けにリースアレンジメント案件を積極的に推進し、成約に伴う手数料等を計上する。2026年9月期中間期においてFPG Amentum Limitedの業績好調が売上高・売上総利益の増加に寄与した一方、賞与増加により販管費も増加した。

成長ドライバー

  • 海運案件を中心とした大型案件の積極的な組成による組成金額の拡大(2026年9月期中間期277,754百万円、前年同期比53.1%増で過去5年間最高額更新)
  • FPG Amentum Limitedを通じた米国投資家向けリースアレンジメント案件の成約拡大による手数料収入の増加
  • 高収益案件の販売構成比向上による売上総利益率の改善(中間期売上総利益率88.2%)
  • 旺盛な投資家需要に支えられた出資金販売額の高水準維持(3期連続で100,000百万円超)
  • 2026年9月期通期リース事業組成金額578,507百万円(前期比58.5%増)を目標とした積極的な組成推進

リスク

  • 出資金販売額が前年同期比4.8%減と微減傾向にあり、旺盛な投資家需要が継続するかどうかの不確実性
  • FPG Amentum Limitedの業績好調に伴う賞与増加により販管費が上昇し、営業利益への影響が生じるリスク
  • リース事業組成金額は受渡しスケジュールの遅延等により変動するリスク
  • 為替変動リスク(オペレーティング・リース事業の組成は主に外貨建で実施)
  • 組成資産取得のための借入金増加に伴う金利上昇リスク(短期借入金が前年度末比13,770百万円増加)
  • 航空機・船舶・コンテナ市場の需給変動や賃借人の信用リスク

最終更新: 2025年12月19日