株式会社クラシコム7110
北欧、暮らしの道具店
クラシコムの主力セグメント。D2CとBtoBマーケティングを両輪とするライフカルチャープラットフォーム。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年7月期第3四半期累計) | 7,713百万円 | 6,316百万円(前年同期) | ↑ |
| セグメント利益(2026年7月期第3四半期累計) | 1,348百万円 | 897百万円(前年同期) | ↑ |
| EBITDA(2026年7月期第3四半期累計) | 1,384百万円 | 935百万円(前年同期) | ↑ |
| アプリ累計ダウンロード数(2026年4月30日時点) | 約609万ダウンロード | 記載なし | ↑ |
| アプリ経由注文比率(第3四半期) | 約75% | 記載なし | — |
事業詳細
「北欧、暮らしの道具店」の世界観に共感するユーザーに商品・記事・動画等のコンテンツを提供。アパレル・キッチン・インテリア雑貨等を直販する「D2Cドメイン」と、強いブランド力・コンテンツ制作能力を活用してナショナルブランドのマーケティング課題を解決する「ブランドソリューションドメイン」の2軸で構成。オリジナル商品が売上の約半分を占め、SNS・アプリ・メルマガ等の多様なエンゲージメントチャネルを通じてユーザーとダイレクトにつながる独自の事業構造を持つ。
直近の概況
売上高前年同期比22.1%増・EBITDA同48.1%増と大幅増収増益。広告インハウス化とアプリ好調が牽引。
2026年7月期第3四半期累計(2025年8月〜2026年4月)において、売上高7,713百万円(前年同期比22.1%増)、EBITDA1,384百万円(同48.1%増)、セグメント利益1,348百万円(同50.3%増)を達成。広告のインハウス化(内製化)推進により代理店手数料を圧縮し広告効率が向上。アプリダウンロード数は2四半期連続で四半期過去最高を更新し累計約609万ダウンロードに到達。ARABIA Pomona復刻コラボが好評を博し、コスメカテゴリも売上の約5%を占め拡大継続。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 広告インハウス化(内製化)推進による代理店手数料圧縮と広告効率向上・獲得コスト低減
- 著名ブランドとのコラボ商品(ARABIA Pomona復刻等)による新規顧客獲得と既存カテゴリ拡大
- コスメ等新カテゴリ開発(「カテゴリの花束戦略」)による売上構成の多様化(コスメは売上の約5%)
- アプリダウンロード数の継続的増加(累計約609万、2四半期連続四半期過去最高更新)によるエンゲージメントアカウント基盤の拡大
- オリジナルドラマ『ひとりごとエプロン』の国内外動画配信サービス展開による新規エンゲージメントチャネル開拓
- 長期LTV伸長モデル(初購入から3年LTVが1年LTVの約2倍)による安定的なリピート収益
リスク
- 国内消費環境の悪化(物価上昇・実質賃金改善が消費行動に波及しない)による購買力低下リスク
- 「被服及び履物」カテゴリの需要不安定リスク(2026年2月にプラス転換後、再び前年比減少に転じている)
- マーケティング投資拡大に伴う広告宣伝費増加による利益率圧迫リスク
- SNSプラットフォーマーの方針変更等によるエンゲージメントチャネルへの影響リスク
- オリジナル商品・コラボ商品の企画力・在庫管理に依存した収益構造リスク
- 為替相場の不透明さによる仕入コスト変動リスク
最終更新: 2025年10月28日

