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7090東証グロースサービス業

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株式会社リグア7090

ウェルネス事業

接骨院向けに多角的ソリューションを提供するコア事業

期間今期前期増減率
売上高1,774百万円1,848百万円
営業損益-37百万円-29百万円
セグメント資産2,410百万円2,977百万円
健康サポート売上高467百万円582百万円
コンサルティング売上高411百万円369百万円
請求代行売上高403百万円378百万円

事業詳細

全国の接骨院を主要顧客とし、ソフトウェア・機材消耗品・コンサルティング・療養費請求代行・健康サポート(IFMC.)の5カテゴリーでワンストップサービスを提供。柔道整復療養費収入の減少という業界課題に対し、自費施術メニュー拡大や経営支援を通じて接骨院の収益改善を支援する。2026年3月期は下期よりIFMC.販売の直接支援プロジェクトを展開し、導入院数は増加したものの追加受注減少により売上は前期比4.0%減となった。

直近の概況

IFMC.追加受注減少が響き売上4.0%減、営業損失は拡大

2026年3月期のウェルネス事業売上高は1,774百万円(前期比4.0%減)、営業損失は37百万円(前期は29百万円の損失)。下期より当社社員が接骨院現場に出向きIFMC.販売を直接支援するプロジェクトを展開し導入院数は増加したが、既存導入院からの追加受注減少により健康サポート売上が前期比19.8%減と大幅に落ち込んだ。一方、AIコンサルティング開始およびM&A仲介手数料の発生によりコンサルティング売上が11.2%増、請求代行も会員数増加により6.4%増と成長した。

主要プロダクト

platform
ソフトウェア(接骨院向けシステム)

接骨院向け業務管理システムの販売および保守を行う。2024年5月に「Ligoo POS & CRM」および「レセONE」の事業譲渡を実施した影響により、売上高は構造的に縮小傾向にある。2026年3月期売上高は215百万円(前期比8.5%減)。

product
機材・消耗品(EMS等)

接骨院での自費施術メニュー拡大のための機材および付属消耗品を販売。主要機材および消耗品の販売が堅調に推移し、2026年3月期売上高は200百万円(前期比1.0%減)とほぼ前期並みを維持した。

service
コンサルティング(経営・Web・AIコンサル・M&A仲介)

接骨院の幹部または幹部候補者向け研修および新規利用者獲得を目的としたWebコンサルティングを中心に展開。2026年3月期よりAIコンサルティング業務を開始し、M&A仲介手数料売上も発生したことにより、売上高は411百万円(前期比11.2%増)と成長した。

service
請求代行(療養費請求代行・早期支払)

接骨院等における療養費請求代行サービスおよび療養費早期支払サービスを展開。早期支払サービスの貸付残高は減少したものの、新規顧客開拓により会員数が増加し、2026年3月期売上高は403百万円(前期比6.4%増)と成長した。ストック型収益として安定的な収益基盤を形成している。

product
健康サポート(IFMC.製品)

IFMC.技術を活用した当社独自のヘルスケアブランド製品を接骨院向けに販売。2026年3月期は販売支援体制の拡充によりIFMC.導入院数は増加したものの、導入院からの追加受注が減少した結果、売上高は467百万円(前期比19.8%減)と大幅に落ち込んだ。

成長ドライバー

  • IFMC.販売直接支援プロジェクトの継続によるIFMC.導入院数の増加および既存導入院からの追加受注獲得
  • AIコンサルティングおよびM&A仲介手数料等の粗利率の高い新規収益源の拡大
  • 請求代行サービスの新規顧客開拓による会員数増加とストック収益の積み上げ
  • 他社とのコラボレーションによるBtoB向けIFMC.加工事業および一般消費者向け商品の開発・展開
  • 接骨院の自費施術メニュー拡大ニーズを捉えた機材・消耗品の安定販売

リスク

  • 健康サポート(IFMC.)における導入院からの追加受注減少の継続(2026年3月期売上高前期比19.8%減)
  • 柔道整復療養費収入の長期的減少トレンドによる接骨院業界全体の経営悪化
  • 「Ligoo POS & CRM」「レセONE」事業譲渡後のソフトウェア売上の構造的縮小(前期比8.5%減)
  • 営業人員の積極的採用に伴う販売費及び一般管理費の増加による損失拡大リスク
  • 繰延税金資産の回収可能性低下リスク(2026年3月期に法人税等調整額89百万円を計上、繰延税金資産残高が前期比90百万円超減少)

最終更新: 2026年6月24日