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7087東証スタンダードサービス業

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株式会社ウイルテック7087

マニュファクチャリングサポート事業

製造請負・派遣と技術者派遣を軸とする連結売上高の約58%を占める中核セグメント

期間今期前期増減率
セグメント売上高(内部売上含む)26,649百万円25,668百万円
セグメント利益1,167百万円995百万円
連結売上高構成比(外部売上)58.0%57.6%
セグメント資産7,124百万円6,931百万円
減価償却費62百万円37百万円
製造請負・派遣事業 売上高12,366百万円12,130百万円
製造請負・派遣事業 セグメント利益477百万円448百万円
技術者派遣事業 売上高14,283百万円13,538百万円
技術者派遣事業 セグメント利益689百万円546百万円

事業詳細

当セグメントは製造請負・派遣事業および技術者派遣事業(機電・建設・IT領域)で構成される。製造業・建設業・IT業界の顧客企業に対し人材供給・技術者派遣サービスを提供し、顧客の生産効率向上やDX推進を支援する。連結売上高(外部売上)に占める比率は58.0%(前期比0.4ポイント上昇)。旧セグメント区分「マニュファクチャリングサポート事業」「コンストラクションサポート事業」「ITサポート事業」を統合再編した区分。

直近の概況

技術者派遣事業が牽引し、セグメント利益は前期比17.2%増と大幅改善

2026年3月期において、人財系フィールド全体の売上高は26,649百万円(前期比3.8%増)、セグメント利益は1,167百万円(同17.2%増)。製造請負・派遣事業は自動車関連の低調を情報通信機器分野の回復が補い売上高12,366百万円(同1.9%増)、利益477百万円(同6.4%増)。技術者派遣事業は半導体・データセンター・建設インフラ需要が堅調で売上高14,283百万円(同5.5%増)、利益689百万円(同26.1%増)と高成長を実現。派遣単価改善と外国籍人材活用が利益率向上に寄与した。

主要プロダクト

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製造請負・派遣事業

製造派遣契約を通じた新規顧客開拓を進め、当社の強みである「改善の風土」を活かして製造請負契約へと発展させることで、顧客企業の製品ロス低減や生産効率向上に寄与する。半導体・電子部品分野の在庫調整局面は底を打ちつつあるが、自動車関連分野はイラン情勢の影響で低調。情報通信機器分野の主要取引先の生産回復により徐々に回復の兆しが見えている。

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技術者派遣事業

機電領域では半導体関連が回復基調、通信インフラ・データセンター関連が堅調。建設領域では大型再開発・インフラ更新需要が堅調で、大阪・関西万博収束後はIR事業等を見据えた再配置により稼働率改善を図った。IT領域ではDX・AI関連投資拡大を背景に需要旺盛。物価上昇に伴う派遣単価の改善提案を積極的に推進し利益率改善を図るとともに、外国籍人材の採用・育成強化に注力している。

成長ドライバー

  • 技術者派遣事業における半導体関連・通信インフラ・データセンター向け需要の回復・拡大
  • 物価上昇に伴う製造・技術者派遣契約単価の見直しによる利益率改善
  • IT領域でのDX・AI関連投資拡大を背景とした旺盛なシステム開発・技術者需要
  • 外国籍人材の採用・育成強化および請負・受託契約への切り替えによる収益性向上
  • 建設領域における大型再開発・インフラ更新需要の底堅さとIR事業等を見据えた人員再配置
  • eラーニングプラットフォームや建設DXを中核とした生産性向上ソリューションへの事業転換

リスク

  • 自動車関連分野におけるイラン情勢の影響による中東向け輸出停滞・部品調達不安に伴う人材需要低迷の継続
  • 採用競争の激化に伴う採用費用の増加と人材確保難による収益力低下リスク
  • IT領域における高度スキル要件の高まりによる未経験者向け案件の縮小と配属難
  • 大阪・関西万博関連プロジェクト収束後の建設領域における一時的な稼働率低下リスク
  • 半導体・電子部品分野の在庫調整再燃や米国通商政策の変化による製造業の人材需要変動リスク
  • 旧セグメント区分(マニュファクチャリングサポート事業等)から新区分(人財系フィールド)への変更により、過去との詳細な業績比較が困難となる情報開示上のリスク

最終更新: 2026年6月25日