株式会社ピアズ7066
コンサルティング事業
通信業界を中心に販売現場のDXを支援する単一セグメント事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2Q累計) | 3,668百万円 | 3,116百万円 | ↑ |
| 営業利益(2Q累計) | 356百万円 | 314百万円 | ↑ |
| EBITDA(2Q累計) | 494百万円 | 416百万円 | ↑ |
| 経常利益(2Q累計) | 397百万円 | 298百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する中間純利益(2Q累計) | 237百万円 | 251百万円 | ↓ |
| 通期売上高予想 | 7,800百万円 | 6,103百万円(2025年9月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想 | 445百万円 | 558百万円(2025年9月期実績) | ↓ |
| のれん残高 | 895百万円 | 668百万円(2025年9月期末) | ↑ |
事業詳細
株式会社ピアズの唯一の報告セグメント。通信キャリア・販売店向けのセールスプロモーション、オンライン接客/セールスシステムの提供・運営、AIを活用した人材育成支援(AIボーディング)の3サービスで構成される。M&Aを通じたグループ会社のPMI・基盤整備が順調に進展し利益貢献が顕在化。デジタルコンテンツ事業や生成AIを活用したコンプライアンス・内部統制支援サービスにも展開を広げている。
直近の概況
売上高・営業利益・経常利益は増加も、法人税負担正常化で純利益は減少
2026年9月期第2四半期累計(中間期)は売上高3,668百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益356百万円(同13.4%増)、経常利益397百万円(同33.3%増)と増収増益。一方、過年度繰越欠損金の解消に伴い法人税等負担が正常化(法人税等合計159百万円、前年同期47百万円)し、親会社株主に帰属する中間純利益は237百万円(同5.3%減)となった。当中間期にAIOパートナーズ株式会社の新規設立および株式会社フォークウェルの子会社化(2社を連結範囲に追加)を実施。M&Aによりのれんが226百万円増加し895百万円となった。通期業績予想は売上高7,800百万円(前期比27.8%増)、営業利益445百万円(同20.3%減)と修正公表済み。
主要プロダクト
成長ドライバー
- M&Aを通じて参画したグループ会社(bellFace、AIOパートナーズ、フォークウェル等)のPMI・基盤整備進展による利益貢献の顕在化
- デジタルコンテンツ事業の収益化実現と利益貢献フェーズへの移行
- 生成AIを活用したコンプライアンス対応・内部統制業務支援サービスの上場企業・金融機関向け展開拡大
- bellFace事業による金融業界(銀行・証券)向け顧客基盤の獲得とオンラインセールス事業の拡大
- 全社的なコストコントロールの継続による営業利益・経常利益の増加
- NTTドコモグループ向け売上高を中心とした通信業界向けコンサルティング需要の取り込み
リスク
- NTTドコモグループへの売上集中リスク(2025年9月期売上高の63.6%を占める)
- 通信業界の市場環境変化(キャリアショップ統廃合・販売チャネル再編)による需要減少リスク
- 過年度繰越欠損金の解消に伴う法人税等負担の正常化による純利益圧迫(2026年9月期通期純利益予想は前期比33.3%減の270百万円)
- のれん残高895百万円(2026年3月末)に係る減損リスク
- M&A(AIOパートナーズ、フォークウェル等)のPMI遅延・統合コスト増大リスク
- 通期営業利益予想445百万円(前期比20.3%減)が示す先行投資・コスト増による利益水準低下リスク
- 金利上昇局面への移行に伴う借入コスト増加リスク(長期借入金残高617百万円)
最終更新: 2025年12月25日

