株式会社Birdman7063
MX事業(マーケティング・トランスフォーメーション事業)
ブランド価値向上のワンストップ・マーケティングソリューションを提供する主力事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年6月期第3四半期累計) | 243百万円 | 223百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↑ |
| セグメント損益(2026年6月期第3四半期累計) | -76百万円 | -23百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↓ |
| 売上高(2025年6月期通期) | 315百万円 | — | — |
| セグメント損益(2025年6月期通期) | -41百万円 | — | — |
事業詳細
顧客企業のブランド価値・商品サービスの認知度・購買意欲向上を目的に、コンサルティング・広告・PR・クリエイティブ・デジタルマーケティング等を内製化によりワンストップで提供する。コンサルティング・広告・PR会社の縦割りを排し、迅速対応とコストメリットを創出。2026年3月にMoldBreaking社と業務提携し、ライブコマースソリューションを掛け合わせた事業領域拡大を推進中。なお、第2四半期より従来の「MX事業」から「MS事業」へセグメント名称を変更(実質的な変更なし)。
直近の概況
売上高は前年同期比8.9%増も、セグメント損失は拡大し収益性が悪化
2026年6月期第3四半期累計(2025年7月〜2026年3月)のMS事業売上高は243百万円(前年同期比8.9%増)と微増にとどまった。新たな事業計画の策定に時間を要したことで受注実績が当初見込みを大きく下回ったことが主因。一方、セグメント損失は76百万円と前年同期の23百万円から大幅に拡大した。2026年3月にMoldBreaking社とのライブコマース領域での業務提携を締結し、2026年4月1日より新事業を開始。通期業績予想は売上高369百万円(前期比15.7%増)に修正されている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- MoldBreaking社との業務提携によるライブコマース(TikTok Shop)領域への事業拡張と新規収益機会の創出
- 新株予約権行使による事業資金確保の進展に伴う受注活動の本格再開
- 案件利益率の向上とクリエイターの稼働管理徹底による売上総利益の確保
- EX事業(ライバーマネジメント・TikTok LIVE)とのシナジーを活用したエンタメ組み込み型提案による差別化
- 2025年9月の経営体制強化(第13回定時株主総会)による信頼回復と受注回復
- 5ヵ年中期経営計画に基づく多層的な戦略事業ポートフォリオへの転換
リスク
- 事業資金調達の遅延が受注件数に直結するという構造的脆弱性(新株予約権行使の進捗依存)
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性(営業損失・経常損失・純損失の継続計上、監査法人も重要な不確実性を指摘)
- 新たな事業計画策定の遅れが受注実績に直接影響するオペレーショナルリスク
- ライブコマース等の新規事業は立ち上げ初期であり、収益貢献の時期・規模が不確実
- 顧客集中リスク(過去に上位2社で売上高の約40%を占めた実績あり)
- 従業員の大量退職に伴う人員・ケイパビリティの毀損リスク
最終更新: 2025年9月29日

