カシオ計算機株式会社6952
時計
カシオの収益中核セグメント。G-SHOCKとCASIO WATCHの2軸でグローバル展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 51,008百万円(2027年3月期第1四半期) | 39,527百万円(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| 営業利益(セグメント利益) | 11,776百万円(2027年3月期第1四半期) | 4,246百万円(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| セグメント利益率 | 約23.1%(2027年3月期第1四半期) | 約10.7%(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| 全社売上高に占める比率 | 約68%(2027年3月期第1四半期) | 約64%(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
事業詳細
ウオッチ・クロック等を主要製品とし、国内外の小売店・代理店および直営店・直販ECを通じて販売するカシオの主力セグメント。2027年3月期第1四半期は「G-SHOCK」「CASIO WATCH」の2軸戦略が奏功し、中東以外の全エリアで伸長。全社売上高74,511百万円の約68%を占め、営業利益面でも全社営業利益12,811百万円の大半を稼ぐ収益基盤となっている。
直近の概況
2軸戦略が奏功し前年同期比29.0%増収、営業利益は2.8倍に拡大。
2027年3月期第1四半期は売上高51,008百万円(前年同期39,527百万円)、セグメント利益11,776百万円(前年同期4,246百万円)と大幅増収増益。「G-SHOCK」「CASIO WATCH」がそれぞれ前年同期比2桁成長し、中東以外の全エリアで伸長。新規ユーザー獲得やアンバサダーマーケティングの成果、EDIFICE機械式モデルの好調も寄与し、通期連結業績予想の上方修正(前回予想比、売上高+5,000百万円等)の主要因となった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- G-SHOCKと「CASIO WATCH」の2軸ブランド成長戦略による売上・収益の最大化
- 北米・インド・ASEAN等グローバル主要市場での「CASIO WATCH」の継続的な需要拡大
- G-SHOCKエントリーラインの定番モデル再訴求戦略(5000・5600・2100シリーズ)による販売拡大
- 女性層・若者層など新規ユーザー層の獲得によるCASIO WATCHの需要拡大
- アンバサダーマーケティングの継続実施によるブランド力強化
- EDIFICE機械式モデルなど中高価格帯カテゴリの拡大による単価・収益性向上
- 直営店・直販ECビジネスの拡大による高マージンチャネルの強化
リスク
- 米国の関税率引き上げによるコスト上昇および需要への影響
- 中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格上昇やコスト増、当該エリアでの需要への影響
- 為替変動リスク(対ドル・対ユーロ)による売上高・利益への影響(次期想定レート:1USD=155円、1ユーロ=180円)
- 各国の経済政策動向による世界経済の不透明感
- 競合他社との価格競争や製品販売価格の大幅変動リスク
- サイバー攻撃等による生産・出荷停止リスク
最終更新: 2026年6月25日

