株式会社京写6837
日本
国内プリント配線板・実装関連事業を担う中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(セグメント間内部取引含む) | 10,672百万円 | 10,155百万円 | ↑ |
| 外部顧客への売上高 | 9,935百万円 | 9,465百万円 | ↑ |
| 営業利益(セグメント損失) | -39百万円 | -218百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 397百万円 | 295百万円 | ↓ |
事業詳細
株式会社京写および三和電子株式会社が担当する国内セグメント。主力のプリント配線板事業(片面・両面基板、金属基板、金型、回路設計)と、電子部品の実装・実装搬送治具を手掛ける実装関連事業で構成される。自動車関連、家電製品、事務機、産業機器、航空機、通信機器など幅広い顧客向けに販売。高付加価値な金属基板の新規量産立上げを国内成長の柱と位置づけている。
直近の概況
金属基板・自動車新規受注が牽引し増収、営業損失は大幅縮小
2026年3月期の日本セグメントは、LED照明等の家電製品や電子部品向け金属基板の受注増加および自動車関連分野の新規受注獲得により、外部顧客向け売上高は9,935百万円(前期比+470百万円)と増収。一方、金属基板の新規量産立上げに伴う費用増加や原材料・製造経費の高騰が利益を圧迫したものの、販売価格適正化・コスト改善の継続的取り組みにより、営業損失は前期の218百万円から39百万円へ大幅に縮小した。実装関連事業はAIサーバー向け受注増加の一方、産業機器向け受注減少により前年同期を下回った。
主要プロダクト
成長ドライバー
- LED照明等の家電製品・電子部品向け金属基板の受注増加
- 自動車関連分野における新規受注の獲得
- 高付加価値金属基板の国内新規量産立上げによる将来的な収益貢献
- AIサーバー向け実装関連事業の受注拡大
- 販売価格適正化の継続的な取り組みによる採算改善
リスク
- 自動車メーカーの生産低迷継続による主力分野の受注減少
- 金属基板新規量産立上げに伴う費用増加による利益圧迫
- 原材料・製造経費等の高騰(エネルギー価格の高止まり)
- 産業機器向け実装関連事業の受注低迷
- 米国関税政策・中国景気減速等の外部環境悪化による需要変動リスク
最終更新: 2026年6月25日

