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アライドテレシスホールディングス株式会社

6835東証スタンダード電気機器

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アライドテレシスホールディングス株式会社6835

日本

グループ売上の約73%を占める最大・最重要セグメント

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客)・2026年12月期第1四半期9,568百万円9,014百万円(2025年12月期第1四半期)
セグメント利益・2026年12月期第1四半期1,002百万円903百万円(2025年12月期第1四半期)
売上高(外部顧客)・通期実績(参考)33,222百万円(2025年12月期通期)
セグメント利益・通期実績(参考)2,321百万円(2025年12月期通期)
前年同期比売上高増減率+6.2%
グループ売上高に占める構成比(第1四半期)約72.9%約70.3%(2025年12月期第1四半期)

事業詳細

アライドテレシスグループの中核事業拠点として、スイッチ・無線LAN製品を中心とした情報通信・ネットワーク機器の販売を担う。主要顧客はダイワボウ情報システム株式会社をはじめとする国内ディストリビューター・SIer。自治体・教育・医療・製造業・一般企業を主要市場とし、ネットワーク機器の販売に加え保守サービスや導入支援サービスも提供する。2026年12月期第1四半期は文教・医療・公共分野の需要が堅調に推移し、スイッチ製品群が売上増加に寄与した。

直近の概況

文教・医療・公共分野の堅調需要でQ1売上高が前年同期比6.2%増

2026年12月期第1四半期において、文教分野のNEXT GIGA関連案件、医療分野の院内ネットワーク更新需要、公共分野の自治体向けネットワーク更新需要がいずれも堅調に推移した。前年同期における一部大型案件の反動があったものの、複数分野での案件積み上げにより吸収。スイッチ製品群が引き続き売上増加に寄与し、外部顧客向け売上高は9,568百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント利益は1,002百万円(前年同期比11.0%増)となった。

主要プロダクト

product
スイッチ製品群

第1四半期においても引き続き売上増加に寄与。文教・医療・公共分野向けネットワーク更新需要を取り込んでいる。

product
無線LAN製品

GIGAスクール第2期(NEXT GIGA)関連案件や自治体・医療機関向けネットワーク更新需要に対応する製品群。

service
保守サービス

既存顧客基盤に対する継続的な保守契約により安定的な収益を提供。契約負債残高の積み上がりがストック型収益の存在を示す。

service
導入支援サービス

大型案件における設計・導入フェーズを支援し、製品販売と組み合わせた高付加価値提案を実現する。

成長ドライバー

  • NEXT GIGA(GIGAスクール第2期)に伴う学校・自治体向けネットワーク機器・無線LAN更新需要の本格化
  • 自治体・医療機関におけるゼロトラスト型セキュリティ強化・DX推進に伴うネットワーク刷新需要
  • 生成AI普及によるデータトラフィック増加を背景としたデータセンター向けネットワーク機器需要の拡大
  • 製造業・一般企業における工場・オフィスのネットワーク高信頼化・高性能化・セキュリティ強化ニーズの継続
  • 高付加価値提案と大型案件獲得による単価・収益性の向上

リスク

  • NEXT GIGA関連需要は更新サイクルに依存するため、需要一巡後の反動減リスク
  • ダイワボウ情報システム株式会社への売上集中による顧客集中リスク
  • AI関連需要急拡大を背景としたメモリ部材等の供給逼迫によるサプライチェーン不安定化リスク
  • 円安継続による調達コスト上昇リスク(販売費及び一般管理費増加要因として人件費増加と並び為替影響が顕在化)
  • 競合他社との価格競争激化によるマージン圧迫リスク

最終更新: 2026年3月30日