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6752東証プライム電気機器

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パナソニック ホールディングス株式会社6752

くらし事業

旧くらし事業を3セグメントに再編。家電・空調・電設資材を国内外展開。

期間今期前期増減率
売上高(エレクトリックワークス)1,160,597百万円1,114,980百万円
営業利益(エレクトリックワークス)57,675百万円68,507百万円
営業利益率(エレクトリックワークス)4.9%6.1%
売上高(HVAC & CC)1,312,419百万円1,322,427百万円
営業利益(HVAC & CC)23,149百万円23,224百万円
営業利益率(HVAC & CC)1.8%1.8%
売上高(スマートライフ)1,374,193百万円1,446,136百万円
営業損益(スマートライフ)△37,342百万円(損失)41,561百万円(利益)
3セグメント合計売上高(外部顧客)3,480,339百万円3,516,240百万円

事業詳細

2026年1月1日付のグループ体制再編に伴い、従来の「くらし事業」は「エレクトリックワークス」「HVAC & CC」「スマートライフ」の3報告セグメントに分割された。エレクトリックワークスは照明・電設資材、HVAC & CCは空調・コールドチェーン、スマートライフは家庭用家電・AVC・ビューティー等を担う。日本・アジアを主要市場とし、欧州ではA2W等の環境対応製品を展開する。

直近の概況

旧くらし事業を3セグメントに再編。スマートライフが大幅赤字転落。

2026年1月1日付でグループ体制を再編し、旧くらし事業をエレクトリックワークス・HVAC & CC・スマートライフの3セグメントに分割。スマートライフは中国家電需要減・海外テレビ販売減少に加え、グループ経営改革に関する構造改革費用を計上したことで37,342百万円の営業損失に転落。エレクトリックワークスは国内電設資材・LED照明が好調も構造改革費用で減益。HVAC & CCは国内エアコン・A2W増販益と北米コールドチェーン減販損が相殺しほぼ横ばい。

主要プロダクト

product
家庭用・業務用空調機器(ルームエアコン・A2W)

HVAC & CCセグメントの主力製品。国内は猛暑による需要拡大で増収、欧州A2Wは市況回復で増収となった一方、アジアは天候不順により減収。北米コールドチェーンは減収となった。

product
家庭用電化機器(冷蔵庫・洗濯機・調理家電等)

日本はほぼ前年並み、アジアは堅調に推移したが、中国における需要減の影響が大きく冷蔵庫・洗濯機の販売が減少し減収。調理機器も販売減少となった。

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電設資材・照明器具(配線器具・LED照明等)

国内電設資材の販売が好調に推移し増収。LED照明は2027年末の蛍光灯製造・輸出入禁止に伴う置き換え需要を背景に生産能力増強・供給体制整備を進め増収となった。海外ではインドを中心に増収。

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業務用冷蔵庫・ショーケース(コールドチェーン)

前年度完了のポーランド冷凍機メーカー完全子会社化による増収効果があったものの、北米コールドチェーンの減収により前年並みにとどまった。

product
ビューティー商品・スモールアプライアンス

調理機器の販売は減少したが、ビューティー商品の販売が増加し増収となった。

成長ドライバー

  • 国内LED照明の置き換え需要(2027年末蛍光灯製造・輸出入禁止)を背景とした生産能力増強
  • 国内電設資材の堅調な販売継続およびインド等新興国市場での需要拡大
  • 欧州A2W(ヒートポンプ式温水給湯暖房機)の市況回復による増収
  • 国内ルームエアコンの猛暑需要および業務用空調・IAQの収益改善
  • グループ経営改革(固定費構造改革・拠点統廃合)による収益体質改善効果

リスク

  • スマートライフセグメントの営業損失継続リスク(中国家電需要低迷・海外テレビ販売減少)
  • グループ経営改革に伴う構造改革費用の継続計上による利益圧迫
  • アジアのルームエアコン天候不順・需要変動リスク
  • 北米コールドチェーン事業の減収および米国関税影響
  • 中国市場における不動産市況低迷に伴う家電需要減の長期化
  • 原材料・物流コストの高止まりによる収益圧迫

最終更新: 2026年6月19日