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6703東証プライム電気機器

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沖電気工業株式会社6703

パブリックソリューション

社会インフラ・防衛向けソリューションを提供するOKIの成長牽引セグメント

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客)139,711百万円130,506百万円
セグメント利益18,141百万円14,093百万円
営業利益率(外部顧客売上高対比)13.0%10.8%
売上高前期比+7.1%
セグメント利益前期比+28.7%

事業詳細

道路・航空・消防・防災関連システム、官公庁向けシステム、防衛関連システム(特機システム)、通信キャリア向け通信機器などを手掛ける。主要顧客は官公庁・防衛省・通信キャリア等。社会インフラソリューション事業と特機システム事業の2軸で構成され、ミッションクリティカルな社会インフラの維持・構築を支援する。中計2025において「成長事業」と位置づけられており、OKIグループ全体の収益改善を牽引している。

直近の概況

社会インフラソリューション事業の伸長により増収増益、利益率が大幅改善

2026年3月期の外部顧客売上高は139,711百万円(前期比+7.1%)、セグメント利益は18,141百万円(前期比+28.7%)と増収増益を達成。社会インフラソリューション事業の伸長が主因。特機システム事業は前年度を下回ったものの、防衛需要拡大を背景に水中音響を中心に堅調に推移した。2027年3月期予想では売上高147,000百万円(+0.4%)、営業利益18,000百万円(△11.3%)と、利益面での反動減が見込まれている。

主要プロダクト

service
社会インフラソリューション

道路関連システム、航空関連システム、消防・防災関連システム、官公庁向けシステム、通信キャリア向け通信機器などを含む。当期は社会インフラソリューション事業の伸長がセグメント増収増益の主因となった。

product
特機システム

防衛関連システム、航空機器等を手掛ける。当期は前年度を下回ったものの、防衛需要拡大を背景に水中音響を中心に堅調に推移した。

成長ドライバー

  • 防衛力整備需要の拡大による特機システム事業の受注増加(水中音響を中心に堅調)
  • 消防・防災・道路市場への対応強化による社会インフラソリューション事業の伸長
  • 通信キャリア向けプロダクツの自営ネットワーク市場への展開拡大
  • 新経営計画2031における成長事業としての経営資源集中投下

リスク

  • 防衛予算・官公庁向け案件の政策変更リスク
  • 大型プロジェクト受注の集中による売上高の変動リスク
  • 技術開発・生産能力増強に伴う固定費増加リスク
  • 海外展開強化に伴う為替変動リスク
  • 2027年3月期予想でセグメント利益が前期比△11.3%と反動減が見込まれる点

最終更新: 2026年6月22日