日本電気株式会社6701
ITサービス事業
NECグループの主力セグメント。国内外のDX需要を取り込み高成長・高収益化を実現。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 外部売上収益(通期・2026年3月期) | 2,508,925百万円 | 2,459,820百万円(2025年3月期、組み替え後) | ↑ |
| セグメント損益(調整後営業利益相当・通期・2026年3月期) | 336,704百万円 | 251,822百万円(2025年3月期、組み替え後) | ↑ |
| セグメント損益増減率(通期・2026年3月期) | +33.7% | — | ↑ |
| 外部売上収益増減率(通期・2026年3月期) | +2.0% | — | ↑ |
事業詳細
システム・インテグレーション(システム構築・コンサルティング)、サポート(保守)、アウトソーシング・クラウドサービス、システム機器およびソフトウェア・サービスを提供。主要子会社にNECソリューションイノベータ、アビームコンサルティング、NECフィールディング、Avaloq Group(金融向けSaaS)、KMD(北欧デジタル政府)等を擁し、国内企業・官公庁から海外デジタル・ガバメント・デジタル・ファイナンス顧客まで幅広く対応する。2025年4月1日付の組織体制変更に伴い、従来「社会インフラ事業」に属していたNECネッツエスアイを本セグメントに編入。
直近の概況
2026年3月期通期でセグメント損益が前期比33.7%増と大幅改善、収益性が急伸。
2026年3月期通期の外部売上収益は2,508,925百万円(前期比+2.0%)と堅調に拡大。セグメント損益は336,704百万円(前期比+33.7%)と大幅増益を達成し、収益性が顕著に向上した。2025年4月1日付の組織体制変更によりNECネッツエスアイが本セグメントに編入され、自治体・SME向けビジネスの事業基盤が強化された。なお、前期のセグメント情報もこの変更を反映した組み替え後の数値で比較表示されている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 旺盛なDX需要を背景としたBluStellar事業の拡大(当初想定を上回る速度で成長)
- システム構築領域の収益性向上による調整後営業利益の大幅改善
- NECネッツエスアイの完全子会社化・セグメント編入による自治体・SME向けビジネスの強化
- 海外ITサービス(デジタル・ガバメント・デジタル・ファイナンス)の成長継続
- AI・セキュリティ等高収益製品・サービスへのポートフォリオシフト加速
リスク
- 景気動向およびIT投資動向の変化による需要変動リスク
- M&Aにより取得した海外子会社(Avaloq、KMD等)の統合・シナジー実現リスク
- 優秀な人材の確保・定着に関するリスク
- サイバーセキュリティリスクおよび個人情報保護法等のコンプライアンスリスク
- 為替変動による海外ITサービス収益への影響(欧州・北米事業)
最終更新: 2026年6月18日

