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CRAVIA株式会社

6573東証グロースサービス業

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CRAVIA株式会社6573

アンバサダー事業

SNSクチコミ活用のファンマーケティングを提供するCRAVIAの主力事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年12月期第1四半期累計)54百万円71百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント損失(2026年12月期第1四半期累計)△32百万円△17百万円(2025年12月期第1四半期累計)
売上高前年同期比△23.3%
セグメント売上高(2025年12月期通期)252百万円
セグメント損失(2025年12月期通期)△136百万円

事業詳細

企業・ブランドのファンを「アンバサダー」として組織化し、SNSを通じたクチコミ促進・分析が可能な「アンバサダープログラム」を提供する。基幹システム「アンバサダープラットフォーム」を軸に、プログラム運用支援・施策企画・効果測定・コンサルティングまで一貫して提供。インフルエンサーマーケティング(成果報酬型含む)も展開。主要会社はCRAVIA株式会社、株式会社グローリー、株式会社BEBOP、株式会社AGILE ENJIN ENTERTAINMENTで構成される。

直近の概況

アンバサダープログラム受託数減少により売上高・損失ともに悪化

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)において、アンバサダー事業の売上高は54百万円(前年同期比23.3%減)、セグメント損失は32百万円(前年同期損失17百万円から拡大)となった。前年同期比でアンバサダープログラムの受託数が減少したことが主因。グループ全体では小売業セグメントが大幅増収・黒字転換を果たした一方、アンバサダー事業は縮小傾向が継続している。

主要プロダクト

service
アンバサダープログラム

企業や商品のファンをアンバサダーとして組織化し、SNSを通じた1人ひとりのクチコミ促進と分析を可能にするプログラム。プログラム受託数が前年同期比で減少しており、売上高の縮小要因となっている。

platform
アンバサダープラットフォーム

アンバサダープログラムの運用を支える独自テクノロジー基盤。クチコミ効果の分析や、アンバサダーの行動によるビジネス貢献の分析モデル等のノウハウを保有し、他事業へのシナジー展開の源泉となっている。

service
インフルエンサーマーケティング

SNSアカウント運用・インフルエンサー活用・TikTok Shop活用等を複合的に提案する顧客向けサービス。アンバサダープログラムと組み合わせた複合提案により顧客提案力の強化を図っている。

成長ドライバー

  • SNSアカウント運用・インフルエンサー活用・TikTok Shop活用等の複合提案による顧客提案力強化
  • アンバサダーテクノロジー・ノウハウを活用した新規事業分野(EC小売・エンターテインメント等)へのシナジー展開
  • グローリー(幼児用教材)・BEBOP(タレントマネジメント)・AGILE ENJIN ENTERTAINMENT(中国向けタレントファンクラブ)等グループ子会社との連携強化

リスク

  • 既存顧客の解約継続と新規案件獲得の停滞による売上高の構造的縮小リスク(第1四半期売上高は前年同期比23.3%減、損失も拡大)
  • 継続企業の前提に関する重要な不確実性(連続営業損失・経常損失の計上、2028年12月期まで赤字継続計画)
  • アンバサダープログラム単一事業への依存からの脱却が未完了であり、収益黒字化の見通しが不透明
  • のれんの追加減損リスク(2025年12月期末残高48百万円、当第1四半期末45百万円まで償却進行中)
  • 元役員による不適切資金流用・会計処理問題を背景とするガバナンスリスクの残存

最終更新: 2026年3月27日