株式会社ジーニー6562
広告プラットフォーム事業
アドテクノロジーを核に国内外メディア・広告主の収益最大化を担うジーニーの祖業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(通期・2026年3月期) | 5,455百万円 | 5,429百万円(2025年3月期) | — |
| セグメント利益(通期・2026年3月期) | 2,468百万円 | 2,641百万円(2025年3月期) | ↓ |
| 売上収益前期比(通期・2026年3月期) | -0.1% | — | — |
| セグメント利益前期比(通期・2026年3月期) | -6.6% | — | ↓ |
事業詳細
Webサイトおよびスマートフォンアプリ上でRTB技術を活用し、各閲覧者に最適な広告を瞬時に選択・表示するプラットフォームを提供。インターネットメディア向けSSP「GENIEE SSP」と広告主・広告代理店向けDSP「GENIEE DSP」を主軸に、デジタルOOH領域にも展開。2024年9月より国内外サプライサイド事業を統合しグローバル一体型運営体制へ移行。上期のダウントレンドを踏まえた構造改革により、下期は回復基調で推移し、海外での事業展開においても成長率が改善した。
直近の概況
構造改革効果で下期回復、通期売上収益は前期比横ばいで着地
2026年3月期通期の売上収益は5,455百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は2,468百万円(前年同期比6.6%減)。上期のダウントレンドを踏まえた構造改革により下期業績は回復基調で推移し、海外での事業展開においても成長率が改善した。2024年9月に実施した国内外サプライサイド事業の統合によるグローバル一体型運営体制への移行効果が徐々に発現しつつある。2027年3月期は国内外クロスセルとエンタープライズのメディア開拓による増進を図る方針。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インターネット広告市場の継続的拡大(2025年国内インターネット広告費:前年比10.8%増、4兆459億円)
- エンタープライズ顧客開拓によるサプライサイドビジネスの拡大
- デジタルOOHを含むブランディング領域での大型案件受注
- 国内外サプライサイド事業統合によるグローバル一体型運営でのクロスセル促進
- RTBおよびAI・ビッグデータ活用による広告配信精度向上と自動化推進
- 海外領域での成長率改善を通じた事業拡大
リスク
- 構造改革後の成長基調回帰の持続性に不確実性(通期でも前期比減益)
- クッキーレス化等のデータプライバシー規制強化への対応コスト
- インターネット広告市場における競合激化および技術革新への対応遅延リスク
- 主要顧客(Google Inc.、LINEヤフー株式会社)への売上依存リスク
- 不適切な広告配信に係る品質管理コストおよびレピュテーションリスク
- 為替相場の変動による海外事業収益への影響
最終更新: 2026年6月30日

