株式会社日立製作所6501
IT(日立製作所)
Lumada事業を中核にデジタルソリューションとITプロダクツでDXを推進するコアセグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 外部顧客向け売上収益 | 2,756,551百万円 | 2,653,087百万円 | ↑ |
| セグメント間内部売上収益 | 183,506百万円 | 179,497百万円 | ↑ |
| 売上収益合計(セグメント間含む) | 2,940,057百万円 | 2,832,584百万円 | ↑ |
| セグメント損益(Adjusted EBITA) | 450,059百万円 | 394,070百万円 | ↑ |
| Adjusted EBITA率(外部売上収益対比) | 約16.3% | 約14.8% | ↑ |
事業詳細
デジタルソリューション(システムインテグレーション、クラウドサービス、コンサルティングサービス)、ITプロダクツ(ストレージ、サーバ)、ソフトウェア、ATMを提供。GlobalLogic社・Hitachi Vantara等を通じてグローバルにデジタルエンジニアリング力を展開し、Lumada事業の中核セグメントとして堅調な国内デジタル需要を取り込みながら収益性向上を実現している。
直近の概況
堅調な国内デジタル需要とLumada拡大により増収・大幅増益を達成
2026年3月期のデジタルシステム&サービスセグメントは、外部顧客向け売上収益が2,756,551百万円(前期比+3.9%)、Adjusted EBITAが450,059百万円(前期比+14.2%)と増収・大幅増益を達成。堅調な国内デジタル需要の取り込みとLumada事業の拡大が収益性向上を牽引した。全社の調整後営業利益増加の主要因の一つとして位置づけられている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 堅調な国内デジタル需要を背景としたシステムインテグレーション・クラウドサービスの需要拡大
- Lumada事業のグローバル展開加速による売上・利益の持続的成長
- GlobalLogic社を通じたデジタルエンジニアリング力の強化とグローバル顧客基盤の拡充
- OT×IT×プロダクトの強みを活かした顧客との価値協創サイクルによる継続的収益モデルの構築
- 「真のOne Hitachi」戦略に基づく事業群再編によるデジタルセントリックな事業体制の強化
リスク
- GlobalLogic社買収に伴う多額ののれん・無形資産(全社のれん残高2,647,501百万円)の減損リスク
- 価格競争の激化および人財確保難によるデジタルソリューション事業の収益性低下リスク
- 為替変動(特に円高)によるグローバル事業収益への影響リスク
- ITプロダクツ市場における競合激化および技術革新への対応コスト増加リスク
- 長期請負契約等における見積りコストの変動および契約解除リスク
最終更新: 2026年6月22日

