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6428東証スタンダード機械

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アミューズメント事業

遊技場向け機器・遊技機の製造販売を担うグループ基盤事業

期間今期前期増減率
セグメント売上高10,182百万円9,353百万円
セグメント利益(損失)97百万円-395百万円
セグメント資産10,118百万円11,383百万円
減価償却費140百万円241百万円
設備投資額(有形・無形固定資産増加額)911百万円443百万円

事業詳細

パチンコホール向けの両替機・計数機等の自動サービス機器、メダル補給・回収システム等のシステム機器、パチスロ機・パチンコ機の開発・製造・販売、並びにゲームソフト・アニメ等コンテンツ企画制作を行う。主要顧客はパチンコホール運営事業者および機器流通業者。当社・株式会社オーイズミラボ・株式会社高尾・株式会社オーイズミ・アミュージオ・株式会社レッド・エンタテインメント等が事業を担う。2026年3月期はアミューズメント事業が黒字転換を果たした。

直近の概況

前期の大幅赤字から黒字転換、売上高は前期比8.9%増の10,182百万円

2026年3月期のアミューズメント事業は売上高10,182百万円(前期比8.9%増)、セグメント利益97百万円(前期は394百万円の損失)と黒字転換を達成。スマスロ「L 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT」の再販・再々販が第2四半期まで継続し売上に貢献。パチンコ機は想定台数を上回る出荷を記録。一方、新規リリース2機種は販売台数が想定を下回った。周辺機器部門は需要減少・新製品開発停滞を見込み縮小化方針を決定。当期の主要顧客情報では、前期に10.0%を占めたダイコク電機株式会社への売上が10%未満となり主要顧客の開示対象外となった。

主要プロダクト

product
自動サービス機器

パチンコホールに設置される両替機・計数機等の自動サービス機器。スマート遊技機の普及に伴い設備更新需要が発生する一方、新店舗出店の減少により需要環境は厳しい。

platform
システム機器

遊技場のメダル補給・回収システム等の設備機器。スマート遊技機の普及に伴い当社が手掛ける設備機器の需要が構造的に減少しており、採算性の検証を進めたうえで縮小化を図り、収益性・成長性の高い事業へ経営資源をシフトする方針。

product
遊技機(パチスロ機・パチンコ機)

スマスロ「L 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT」の再販・再々販、「Lうみねこのなく頃に2」他1機種をリリース。連結子会社の株式会社高尾が「e ノーゲーム・ノーライフ 319Ver.」他4機種をリリース。パチンコは想定台数を上回る出荷があり売上・利益に貢献した一方、新規リリースの2機種は販売台数が想定を下回った。

product
コンテンツ・ソフトウェア

ソフトウェア、システム、コンテンツ企画、開発、制作、販売およびゲームソフト・アニメ等キャラクターコンテンツの企画制作を行う。

service
保守メンテナンス・その他

設置済み機器の保守・メンテナンスサービスを提供。既存顧客との継続的な関係維持に貢献する。

成長ドライバー

  • スマート遊技機(スマスロ・スマパチ)の設置台数増加に伴うユニット等設備機器のシェア拡大
  • 好調なスマスロ市場において重点コンテンツに絞った丁寧な機種づくりと開発コスト構造の見直しによる収益性改善
  • 大手ホールのM&Aによる業界再編・規模拡大に伴う設備更新需要の継続
  • 株式会社高尾によるパチンコ機の複数機種投入と想定台数超過の出荷実績

リスク

  • 遊技場の閉店・廃業増加および遊技人口の長期的減少による市場縮小トレンドの継続
  • 周辺機器部門においてスマート遊技機普及に伴うメダル補給機器等の需要が構造的に減少し縮小化方針を決定
  • 遊技機部門における新機種の販売台数未達リスク(2026年3月期も新規リリース2機種が想定台数を下回った)
  • パチンコホールの店舗数減少に歯止めがかからない厳しい市場環境の継続見通し
  • 娯楽の多様化加速による遊技人口のさらなる減少リスク
  • 人件費・光熱費の高騰による遊技場の経営圧迫が設備投資抑制につながるリスク

最終更新: 2026年6月26日