株式会社マースグループホールディングス6419
アミューズメント関連事業
パチンコホール向け周辺機器・システムを製造・販売するグループの基幹事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年3月期) | 23,503百万円 | 33,511百万円 | ↓ |
| セグメント利益(2026年3月期) | 8,494百万円 | 11,942百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(2026年3月期) | 36.1% | 35.6% | ↑ |
| プリペイドカードシステム当期売上実績(店舗数) | 12店舗 | - | ↓ |
| プリペイドカードシステム累計導入店舗数(市場シェア) | 1,376店舗(23.9%) | 1,390店舗(23.8%) | ↓ |
事業詳細
パチンコ・パチスロホール向けにプリペイドカードシステム(パーソナル・スマート遊技機専用ユニット含む)および次世代経営支援システム「EVOALLシリーズ」を中心としたトータルソリューションを提供。ホール運営の業務効率化・収益最大化を支援する。2026年3月期は連結売上高の約72.8%を占める中核セグメント。前期は新紙幣改刷特需により2期連続過去最高業績を達成したが、当期は特需一巡により減収減益となった。
直近の概況
新紙幣改刷特需の一巡により売上高は前期比29.9%減と大幅減収
2026年3月期のアミューズメント関連事業の売上高は23,503百万円(前期比29.9%減)、セグメント利益は8,494百万円(同28.9%減)。前期は新紙幣改刷に伴う特需で2期連続過去最高業績を達成したが、当期は設備投資需要の一巡が直撃した。パチンコホール数は2025年12月末時点で6,464店舗(前年比242店舗減)と業界縮小が継続。スマスロ普及率は5割超に拡大した一方、スマパチ普及率は約2割に留まった。EVOALLシリーズを中心としたトータルシステム提案を継続し、累計導入店舗数は1,376店舗(市場シェア23.9%)を維持した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- スマスロ普及率5割超への拡大に伴うスマート遊技機専用ユニット需要の継続的取り込み
- スマパチ(スマートパチンコ)の新基準遊技機導入開始に伴う今後の普及拡大と設備更新需要
- EVOALLシリーズを中心としたトータルシステム提案による新規・居抜き案件獲得
- エヴォールクラウド等のAI・クラウド活用次世代経営支援システムの販売拡大
- 大手チェーンのM&A進展に伴う大口顧客への販売集中と大型案件獲得機会
リスク
- パチンコホール数の継続的な減少(2025年12月末時点6,464店舗、前年比242店舗減)による市場規模縮小
- 遊技人口の長期的減少による業界全体の設備投資意欲低下
- 人件費・光熱費高騰によるホール経営悪化に伴う設備投資抑制
- スマパチ普及率が約2割に留まり本格普及が遅延するリスク
- 新紙幣改刷特需の完全一巡後における需要の構造的低迷リスク
- 競合他社の参入による市場シェア低下リスク
最終更新: 2026年6月24日

