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6250東証プライム機械

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株式会社やまびこ6250

小型屋外作業機械

やまびこグループの主力セグメント。北米・欧州を中心に展開するOPE事業。

期間今期前期増減率
外部顧客向け売上高(2026年12月期第1四半期累計)39,100百万円33,910百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント利益(2026年12月期第1四半期累計)8,857百万円8,059百万円(2025年12月期第1四半期累計)
海外売上高(2026年12月期第1四半期累計)35,691百万円30,501百万円(2025年12月期第1四半期累計)
国内売上高(2026年12月期第1四半期累計)3,409百万円3,408百万円(2025年12月期第1四半期累計)
米州売上高(2026年12月期第1四半期累計)30,147百万円25,600百万円(2025年12月期第1四半期累計)
欧州売上高(2026年12月期第1四半期累計)4,936百万円3,991百万円(2025年12月期第1四半期累計)

事業詳細

刈払機、チェンソー、パワーブロワ等を製造・販売する最大セグメント。国内ではやまびこジャパン・追浜工業が、海外ではエコー・インコーポレイテッド(米国)・やまびこヨーロッパ(欧州)が販売を担う。主要顧客はTHE HOME DEPOT INCORPORATEDで連結売上高の23.4%を占める。北米緑地管理市場向けエンジン製品と欧州向けロボット芝刈機が収益の柱。

直近の概況

北米・欧州OPEが好調で、第1四半期売上高は前年同期比15.3%増の39,100百万円。

2026年12月期第1四半期において、北米市場では春先の需要期に一部地域で天候不順の影響があったものの、ホームセンター向けを中心に自走式芝刈機やチェンソーの販売が好調に推移し、米州売上高は前年同期比17.7%増の30,147百万円となった。欧州市場ではThe Toro Companyとの協業効果によりロボット芝刈機の販売が好調で、欧州売上高は前年同期比23.7%増の4,936百万円。国内は価格改定による一部機種の販売減少があり前年並みの3,409百万円にとどまった。セグメント利益は8,857百万円(前年同期比9.9%増)と増益を確保した。

主要プロダクト

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刈払機・チェンソー

国内では農業従事者向けに防除機等と並ぶ主力製品。北米ではホームセンター向けを中心に販売。2026年12月期第1四半期においても北米市場でチェンソーの販売が好調に推移した。

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自走式芝刈機

北米市場において春先の需要期に向けてホームセンター向けを中心に販売が好調に推移。一部地域で天候不順の影響があったものの、2026年12月期第1四半期の米州売上高拡大に貢献した。

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ロボット芝刈機

The Toro Companyとの協業効果もあり、欧州市場での販売が好調に推移。2026年12月期第1四半期において欧州売上高の拡大に寄与した。中期経営計画2028における電動・ロボット分野の中核製品。

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パワーブロワ

OPEラインナップの一角を担う製品。北米・欧州の緑地管理市場向けに販売される。

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電動OPE製品

エンジン製品からの移行需要を取り込む戦略製品群。製品ポートフォリオの多様化を目的として開発・拡充が進められている。

成長ドライバー

  • 北米緑地管理市場におけるホームセンター向け自走式芝刈機・チェンソーの旺盛な需要
  • 欧州市場でのThe Toro Companyとの協業によるロボット芝刈機販売拡大
  • 国内での米価上昇を背景とした農業従事者の購買意欲回復(刈払機・防除機需要増)
  • 国内外での価格改定効果による収益性改善
  • 中期経営計画2028における電動製品・ロボット分野の製品ポートフォリオ多様化

リスク

  • 米国関税政策に伴うコスト増および景気減速懸念
  • 為替変動リスク(米ドル円安基調が追い風となっているが反転リスクあり)
  • 北米市場への売上集中リスク(米州売上高30,147百万円が外部売上高の77.1%)
  • THE HOME DEPOT INCORPORATEDへの顧客集中リスク
  • 国内農業従事者の減少・高齢化による国内市場縮小懸念
  • 米国・イスラエルとイラン間の紛争に伴う原材料価格高騰・物流混乱リスク

最終更新: 2026年3月24日