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6250東証プライム機械

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市場

社会情勢・地政学リスク

日本・米国・欧州を主要市場とするやまびこグループは、各国の政治・経済・社会情勢の変化、紛争・テロ、輸出入規制・外国為替規制・税制等の各種規制動向により業績が影響を受ける可能性がある。特に主要3市場(日本・米国・欧州)の経済状況は事業への影響が大きいと明示されている。リスク顕在化時にいち早く対応できるよう継続的に情勢を注視している。

市場

市場環境・需要変動リスク

グリーンメンテナンス市場や農・林業、建設・土木・鉄工業向け市場において、農業政策・公共投資等の政策変化や産業構造の変化、民間設備投資動向・需給動向の大幅な変化が業績に影響を及ぼす可能性がある。国内外の主要市場を対象とするため、複数地域での同時的な需要変動が生じた場合の影響は広範に及ぶ。リスク顕在化時に迅速対応できるよう継続的に市場動向を注視している。

市場

競合激化リスク

各事業分野において新製品開発・低価格化・アフターサービス充実をめぐる競争が激化しており、品質・取引条件で他社に劣位した場合に業績が悪化する可能性がある。対応策として、顧客ニーズを継続的に汲み取った高付加価値製品の開発を推進し、価格競争に対しては高付加価値製品の供給により売価を維持しながら顧客満足を獲得する方針を採っている。

財務

為替・金融市場変動リスク

売上高の半分以上が米ドルを中心とする外国通貨建てであるため、円高局面では業績にマイナスの影響が生じ、円安局面ではプラスの影響が生じる。また、為替変動は同一市場での競合製品との相対価格や原材料コストにも影響を与える。リスク軽減策としてグローバルな生産拠点配置とヘッジ取引を実施しているが、予期せぬ為替レート変動は業績に影響を与える可能性がある。

テクノロジー

原材料・部品調達リスク

原材料価格の高騰は利益を圧迫し、供給不安定化は製品生産の困難化・販売機会の逸失を招き業績に影響を及ぼす可能性がある。対応策として、部品の共通化によるボリュームディスカウントの活用に加え、仕入先の財務面を含めた供給能力を継続的に監視し、安定調達環境の整備に努めている。

法規制

安全・環境規制対応リスク

主力製品である小型ガソリンエンジンの排ガス規制をはじめ、世界各国の安全・環境規制の強化や温室効果ガス削減への取組み強化が実施された場合、規制適合のための開発費用・設備投資が増加し、規制遵守できない場合は当該市場での製品販売が不可能となる。一般的に法規制改訂には事前アナウンスと経過措置があるため対応可能と認識しており、世界各国の動向注視と計画的な環境対応技術の研究開発、TCFD提言に即した活動推進により迅速対応できる体制を構築している。

テクノロジー

製造物責任リスク

製品の欠陥や使用時の予測困難な事象が発生した場合、企業ブランド価値の毀損や販売量の減少が生じ業績に影響が及ぶ可能性がある。対応策として、安全性を第一とした組織風土の醸成、製品検査体制の充実、製品への警告表示、迅速な市場対応体制の整備を実施しており、万一に備えて製造物責任保険にも加入している。

テクノロジー

気象・自然災害・感染症リスク

冷害・台風・洪水等の異常気象による国内農作物への大規模被害は農家の購買力を減衰させ、干ばつ等による植物生長の阻害は主力製品である刈払機等の需要低下につながる。また、生産拠点が自然災害・感染症の影響を受けた場合や交通網・サプライチェーンが長期遮断された場合には生産活動が停滞する。定期的な設備点検・避難訓練の実施とBCP(事業継続計画)の策定により、被災・感染症発生時にも重要事業が継続できる体制整備に努めている。

テクノロジー

情報セキュリティリスク

顧客情報・個人情報・営業上および技術上の機密情報を保有する中、高度化・巧妙化するサイバー攻撃等により情報漏洩等の事故が発生した場合、業績に影響が及ぶ可能性がある。また、知的財産権の第三者による侵害や訴追が発生した場合には、法的・賠償責任の発生や企業ブランド価値の毀損につながる。管理体制の構築・合理的な技術的対策の実施に加え、従業員への定期的な情報セキュリティ教育を実施してリスクの未然防止に努めている。

テクノロジー

人材確保リスク

継続的な成長に不可欠な優秀な人材について、採用環境の著しい悪化や人材流出の増加が継続した場合、計画通りの人材確保が困難となり中・長期的な業績に影響が及ぶ可能性がある。国内の少子化進展により将来的な人材確保の困難化が予想される中、新卒採用に加えた専門性の高い中途採用の強化、「ジョブ・リターン制度」の導入による多様な働き方への対応、役割・成果ベースの人事制度改定による人・組織の活性化を推進している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日